ちょっと資料室行ってきます

自分好みの情報をおくためだけのブログです

お知らせ

2009-12-10 | つぶやき
ワタクシ明日からネット環境のない地へ赴きます。
いや、ありますが個人で好き勝手出来ないってとこで。

故にブログ更新ストップです。
いや、携帯で長文打つの嫌いなんです。
ソースも貼れないしw

期間は未定。
いや、たまに帰っては来ます。
ので、不定期更新で候。

それでは皆様また逢う日まで~。

小沢氏が訪中、民主党国会議員140人同行

2009-12-10 | 特ア大好き!友愛売国派
 民主党の小沢幹事長が10日午前、中国・北京に向けて羽田空港を出発した。

 同日午後に胡錦濤国家主席と会談する予定だ。

 訪中は民主党と中国共産党の定期交流の一環で、輿石東参院議員会長、山岡賢次国会対策委員長ら民主党国会議員約140人が同行する。同党支援者らも含めた訪中団は総勢630人となる。

 小沢氏は11日にソウルに移動し、12日に李明博・韓国大統領と会談、13日に帰国する。

読売新聞 2009.12.10 12:19
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20091210-OYT1T00642.htm

※630人…。無事に着いちゃったみたいですね。帰りに乱気流に遭遇してオザーさんだけどうにかなってくれないかなぁ?いやマジで。

【櫻井よしこ 鳩山首相に申す】人間的資質を問う 2009.12.10 03:04

2009-12-10 | 日本大好き!超党愛国派
 鳩山由紀夫首相は自身の裡(うち)の虚言癖と道徳心の欠如に気付いているだろうか。鳩山政権の諸政策が国益を毀損(きそん)し、日本の力を殺(そ)ぎ続け、日本の衰退を決定づけつつあると、自覚しているだろうか。

 おそらく、その自覚はつゆほどもないのであろう。だからこそ、テレビカメラの前に立つ首相の大きな双眸(そうぼう)には、いささかの含羞(がんしゅう)も憂いも宿っていないのである。

 本来、当欄は、首相の政策について論ずる欄である。だが、今回、わが国宰相に政策以前の人間的資質について質(ただ)さなければならないことを、一人の日本人として口惜しく思う。

 政権発足から約3カ月、徐々に明らかになったことのひとつが、首相にまつわる金銭事情のいかがわしさである。初めは、亡くなっている人の名前を騙(かた)った個人献金の偽装疑惑だった。当初、資金は首相自身のものとされた。が、次から次に暴かれた事実によって、偽装献金の原資はおよそすべて母親の資金だったと判明した。

 偽装献金に使われていたのは、母親の資金のごく一部で、母からは、毎年1億8000万円が首相側に渡っていたことも明らかになった。資金提供は少なくとも6年間続き、現時点で判明している累計額は9億円だという。

 同額が首相の弟の邦夫氏にも渡っていたが、これらは2人の子供への貸し付けだと、説明されたという。気の毒に。高齢の母上にこのようなことを言わせて。

 邦夫氏は8日、「最大限の贈与税を払い、私の責任のつけ方としたい」「兄と違って虚偽記載はしていない」と述べた。邦夫氏が指摘したように、首相は、母親の資金の一部を偽装献金に回していた。偽装するくらいであるから、無論、贈与税は払っていない。明らかな脱税である。

 それだけでも、首相は、まともな大人としての道徳心を欠いている。政治家に要求される道徳心もない。一方で、首相はこれまで情報開示を自らの政治姿勢としてきた。加えて、他の政治家の政治資金問題に関して、「秘書の罪は国会議員の罪」「秘書のやったこととうそぶいて自らの責任を逃れようとしますが、とんでもない」などの表現で厳しく批判してきた。ならば、少なくとも、自身の疑惑を秘書や高齢の母の責任にせず、自ら説明すべきである。説明なしに首相の座に居続けるとしたら、首相には道徳心のみならず、恥の心もないと断ぜざるを得ない。

 言葉と行動のギャップが果てしなく大きい首相の言葉は、まさに鴻毛(こうもう)の如(ごと)しである。

 首相は今年9月号の『Voice』に寄稿した論文「私の政治哲学」で、自身の揚げる友愛政治をこう説明した。

 「『友愛』の政治は、財政の再建と福祉制度の再構築を両立させる道を、慎重かつ着実に歩むこと」とし、現在の財政危機は自民党政権の失政ゆえだとして、「官僚主導の中央集権政治とその下でのバラマキ政治」などが原因だと断じている。

 平成8年11月号の『文藝春秋』に寄せた論文「民主党 私の政権構想」ではこう書いた。

 「官主導の上からのばらまきの保護政策は、画一的で人々の実状にマッチしないまま次第に膨れ上がることによって財政硬直の一因となってきた」

 いま民主党は予算編成の作業中で、予算が最終的に確定されたわけではない。しかし、すでに見えてきたのは、「財政の再建と福祉制度の再構築の両立」は恐らく不可能だという点だ。が、首相は言うだろう。来年度予算は元々の骨格を自民党が作った、と。たしかにそうだが、首相の予算案は、税収をはるかに超える赤字国債の発行で支えられる異常な編成に傾きつつある。特徴は、首相が厳しく批判してきた「画一的なバラマキと財政再建への逆行」である。

 首相の言葉のなんといい加減なことか。首相は同論文で連立政権のあり方についても述べている。「大事なことは、自分たちが掲げた理念・政策を実現するために、どう主張を貫くかということであって、野党になるか与党になるかはその結果でしかない」「政治が妥協であることは認めるが、しかし、大きな政策的妥協をしてまで政権に執着するような姿を見せてはならない。少なくとも私自身は『まず連立ありき』という考えはない」

 今の首相はどう見ても「連立ありき」である。財政再建どころか、大量の財政赤字を積み上げて予算を組まざるを得ない理由のひとつは、国民新党の亀井静香氏の主張ゆえではないのか。鳩山内閣が連立ありきだからこそ、社民党の福島瑞穂氏の主張を気にして普天間飛行場問題を解決できないのではないのか。日本の安全保障の支柱である日米同盟とほとんど存在意義を喪失し去った社民党の、どちらが国益にとって大事なのか。社民党を選ぶことは「大きな政策的妥協」の究極ではないのか。

 首相は10月25日の東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議の冒頭、「日本の外交政策として日米同盟を基軸と位置づけている」と異例の発言をした。軋(きし)む日米関係を気にしてのこととみられた。だが、その後も、首相の言動は猫の目のように変わり続け、日米同盟を支えるのに必要な相互信頼を醸成し得ていない。日米同盟を意義あるものにするための戦略を全く描き得ていない。

 普天間問題について、首相は、オバマ大統領に「どうぞ私を信頼してください」と言った。「信頼せよ」と口にしたからには、たとえ、庶民でも、日本人なら自分の言葉に責任を持つ。それが二転三転した末に、またもや先送りするとの姿勢を米国に見せたからこそ、米国は日本との協議を打ち切った。日米同盟の深化のためとして鳩山首相が提案した協議など信用できないということだろう。首相のみならず、日本という国家への、同盟相手の信頼はいまや消え去ろうとしている。

 先の選挙でたしかに民主党は選ばれた。しかし、こんな異形の政府になると、多くの人は考えなかっただろう。日米同盟を危機に陥れ、中国の高笑いを誘うような安保外交政策が生み出されるとは、国民は考えなかっただろう。

 日米安保を犠牲にして、社民党などとの連立を保とうとするのはなにゆえか。それが首相本来の考えか。または外国人参政権、人権擁護などの法案成立が目的か。首相は明確に答えなければならない。

産経新聞 2009.12.10 03:04
http://sankei.jp.msn.com/politics/policy/091210/plc0912100305004-n1.htm

※櫻井氏日本初の女性首相とかになってくれんだろうか?いやマジで。

海底で収容の1曹、死亡確認 長崎・海自ヘリ墜落 2009.12.10 13:06

2009-12-10 | 日本国自衛隊支持!
 長崎市沖で海上自衛隊のヘリコプターが不時着した事故で、海自の潜水員が10日午前3時15分ごろ、海底の機体の外から副操縦士千場裕之1等海曹(24)を収容した。千場1曹は長崎県の海自大村基地に搬送され、医官が死亡を確認した。

 海自は引き続き、ヘリの機内で確認された航空士浅井千明2等海曹(41)とみられる1人の収容作業を進めている。

 事故は8日の夜間訓練中に発生し、9日に水深約100メートルの海底で機体を発見。機体の中と外に不明の搭乗員とみられる2人を水中カメラで確認し、潜水艦救難艦の潜水員が9日深夜から収容作業を行っていた。

産経新聞 2009.12.10 13:06
http://sankei.jp.msn.com/affairs/disaster/091210/dst0912101308003-n1.htm

※辛い結果になってしまいましたが、お二人が発見されてよかった。ご冥福お祈り致します。

【植物】植物の表面にある二酸化炭素を吸収する穴、「気孔」の数を増加させる方法を発見 京大チーム

2009-12-10 | チラ裏のチラ裏
1 :依頼スレの284@おっおにぎりがほしいんだなφ ★:2009/12/10(木) 10:07:30 ID:???
植物の表面にある二酸化炭素を吸収する穴「気孔」の数を増やす方法を、
京都大大学院理学研究科の西村いくこ教授(植物分子細胞生物学)らの研究チームが
世界で初めて発見し、10日付(日本時間)の英科学誌「ネイチャー」(電子版)に掲載された。

気孔は、二酸化炭素を吸い込むことによって光合成を助ける役割を持つ。
気孔を増やして二酸化炭素の吸収率が上がれば、植物内で生産されるデンプンが多くなり
作物の増産につながるほか、地球温暖化問題の改善にもつながりそうだ。

研究チームは、アブラナ科の植物「シロイヌナズナ」を使用して、気孔ができるときに
植物内で働く遺伝子やタンパク質を調査。結果、気孔の形成に強く働く特定のタンパク質
「ストマジェン」を発見した。

研究チームは、発芽直後のシロイヌナズナの種を、ストマジェンの水溶液に2~3日間つけて
培養。種が成長して葉がはえたとき、同水溶液で培養しなかった同じ種に比べて
気孔の数が3~4倍多いことを突き止めた。
研究チームによると、ストマジェンは化学合成で人工的に生成でき、実用化も比較的簡単という。

西村教授は「気孔は増やしすぎたら逆に成長に悪影響を与えるので、2~3倍の増加が適量」
と説明。その上で「水溶液を与えるという簡単な方法で気孔を増やすことができるのは画期的。
今後は低価格でストマジェンを作る方法を考えないといけない」と話している。


ソース:産経ニュース
http://sankei.jp.msn.com/science/science/091210/scn0912100301000-n1.htm


9 :名無しのひみつ:2009/12/10(木) 10:38:48 ID:vDS8atAT
気孔の数ってその植物の環境と葉が造られる個体の水分量によって
異なる筈なんじゃないの?

でないと植物個体の水分量が維持できないし、光の強さや量、呼吸の要求量もおかしくなるんじゃ寝?


浅はか知識だけど、数が変えれても植物個体が環境に対応できなければ意味ない気ガス


10 :名無しのひみつ:2009/12/10(木) 10:44:33 ID:6Zmn7mLO
>>9
うん。だから、「増やせる限界として2~3倍まで」となっているんだろうと思う。
実際に、植物改良などでも、増産するために掛け合わせると、2倍が限界という経験則もある。

問題は、そのように改良してしまうと、病害や日射量の変化に対応できなくなる。
とりあえず、人工改良で、気孔を増やせるということが分かったという研究だろうね。


11 :名無しのひみつ:2009/12/10(木) 10:44:34 ID:2Tq9ShzV
>>9

その通り。
だから気孔が多すぎたり空きっぱなしの植物は簡単に萎れてしまう。
が、CO2制限がかかっているような植物、特に農作物なんかだと気孔が多い方が
光合成が進む可能性も高い。イネとかね。



12 :名無しのひみつ:2009/12/10(木) 10:48:53 ID:oEbFo4DP
ものには適度ってもんがあるからな


13 :名無しのひみつ:2009/12/10(木) 11:12:13 ID:clvEXDi+
人間の都合のいいようにさせない自然界の力が働いて、たぶん失敗するね


14 :名無しのひみつ:2009/12/10(木) 11:13:28 ID:qt8ggm/E
自分達が出す二酸化炭素を減らせばいいのに、
植物さんカワイソス( ´・ω・)


16 :名無しのひみつ:2009/12/10(木) 11:31:15 ID:6Zmn7mLO
>>13
かも知れない。しかしながら、それもわからない。
>>14
植物さん可哀想だね。その気持ちを大切にして、周りの植物を大切にしてください。

自然の力を借りて、自然を元に戻せればよい。
しかしながら、壊れすぎてしまった自然は、人が手を入れることでしか修復できない。

バブルの時代まで、野山が切り開かれた。無法図に手を入れられてしまった自然は、
吸水性や温度調整機能を失ってしまった。
それが、都市型洪水を生み、ヒートアイランドをもたらす。
局所的なものに過ぎなかったが、地球全体でも同じようなことが起こりつつあった。
それが、気候変動の本質。



20 :名無しのひみつ:2009/12/10(木) 15:45:05 ID:BOrmpL7F
これすげーんじゃねーの・・・・・・
要するに肥料みたいなもんに最初付ければ生産量倍増とかいうことだろ?

イネとか発芽させる時につけときゃ・・・・・
そうじゃなくてもなんでも最初の水巻とか肥料でやっときゃいいってことだろこれ


25 :名無しのひみつ:2009/12/10(木) 20:40:42 ID:7zHDo1lb
>>9~>>11
2ちゃんためになるなぁ


30 :名無しのひみつ:2009/12/10(木) 21:51:46 ID:4eP8+uR8
たしか明日この教授の講義あるわ
面白い話が聞けるかもな

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>>30
羨ましい!!

でもほんと人類いい加減にしたほうがいいと思うよ。
祖母が孫産むとか。