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Retro-gaming and so on

異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術

個人的には、異世界転生モノはイケるが、反面、ゲームの世界に入る、って話は嫌いである。
例外が「魔王様、リトライ!」と「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」である。
いや、後者に関しては「だった」。
っつーのも今の今までその存在を忘れてたから、である(笑)。
いや、アニメやってた時は観てたのよ。そこそこ面白い話だよな、とか思って。
しかし佳作なんだよね。だからスッカリ忘れてたの。続編やる、なんてのも思ってもいなかったし。
そうなのよね。佳作のアニメとか、90%以上も存在する駄作のアニメに比べれば遥かにマシなんだけど、名作に比べれば圧倒的に早く忘れ去られてしまう。
佳作じゃダメなんだ。

ところが、放送(2018年)から3年も経ったまさか今頃続編が流される事になる、なんて夢にも思わんかった。3年も経ってたらタイトルも忘れてたんで、今期アニメのタイトルチェックした時にもスッカリスっぽ抜けてたわけ。
ホント、そういう、個人的な扱いとしては情けない作品がこの「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術」、そしてその続編「異世界魔王と召喚少女の奴隷魔術Ω」である。

いや、マジで話としては悪くないよ。印象に残るかどうか、ってのは知らんけど。
個人的には出てくるエルフのおっぱいがデカい辺りがイイと思う。


いや、ほんとに見どころはおっぱいなのだ。


しっかし、講談社の製作ルーティンも随分と呑気なモンだな、とかちと感心してる。


これだけ巨乳を強調されると、往年の少年マガジンみてぇである(謎
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