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Retro-gaming and so on

世界最高の暗殺者、異世界貴族に転生する 第3話

平たく言うと今回はキャッキャウフフ回。
それ以上でもそれ以下でもない。
主人公のルーグを「魔法を教えに来た」ディアが褒めまくる回・・・・・・。
それだけ、としか言いようがない。

まぁ、前回も示唆したんだけど、基本的にこの作品は、なろうにある小説のアッチコッチから持ってきた設定、っつーか話をつなぎ合わせただけに見えるんで、そこまでオリジナリティがある展開には思えないのだ・・・・・・。

注: そもそも「暗殺者ネタ」ってのがなろうで良く見かけるネタで・・・と言うか、誰かが何かのネタでランキング上位に来るとエピゴーネンがガーッと現れる、ってのが「なろう」で、結果、「暗殺者」がウケたとなれば「暗殺者」が増加し、「錬金術師」がウケたとなれば「錬金術師」が増殖する、ってのが「なろう」の傾向で、もはや誰がオリジンなんだかサッパリ分からんのだ。

ぶっちゃけ、以前アニメ化した「回復術士のやり直し」が唯一のオリジナリティを発揮したような・・・奇跡的、と言うか(笑)。
まぁ、だから「このすば」に対する「戦闘員派遣します」がこのアニメだな。


唯一今回「面白い」ってのがラスト二分程度てのがアレ(笑)。
殺人シーンっつーか処刑シーンか。
処刑される少女のキャラが立ってた、ってトコかな。



結局、この作家、「回復術士のやり直し」のように、出てくるヤツ出てくるヤツ、主人公を含めて全員性格が悪い、ってんでもなきゃ、本領発揮出来ないんじゃないか。
なんかそんな気がした。
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