「いつまで続くん?この北海道旅行記」 と思ってる方も多いかも。
そろそろ書き終えないと、記憶が薄れつつある今日このごろ。もう少しで終わります。
日が暮れてからお散歩した小樽運河。夜景も素敵だったけれど、やっぱり明るいところで記念写真も撮りたいし。ということで、早朝散歩に繰り出しました。
朝の6時半ごろです。さすがにほとんど観光客はいなくて、写真は撮り放題です。
三脚も持参でバッチリでした。
「ぶん公」は昭和の初めころに消防本部で飼われていた雑種のオス犬です。
消防自動車が出動する時は、一番先に乗り込み、火事場では野次馬を追い払い、水を掛けるホースのもつれを直したりして大活躍したと言い伝えられています。
小樽を出て、しばらく海沿いにドライブです。
余市あたりまでは車が多かったけれど、そこを過ぎると快適に進みました。
『積丹岬』
駐車場に停めて、トンネルがありますのでそこを通っていきます。
トンネルを抜けると海が広がってます。島武意海岸です。
ここ、切り立った断崖なんですけど、階段がありまして、海岸まで降りることが出来ます。
行かなくてもいいや・・・って思ってたけど、先に来ていたおばちゃんたちの団体さんが、躊躇せずに降りていくんですよね。いや~、じゃぁ、私たちも降りないわけにはいかないよねって。
思いの他、海がとっても綺麗、透き通ってました。
海岸から、さきほど降りてきた階段を見上げて「やっぱり降りなきゃよかった・・」って後悔したのは言うまでもありません。
再び車を走らせて着いたのは『神威岬』
ここ、良かったです。オススメ。
岬の付け根にある駐車場から先端部までは尾根沿いに整備された「チャレンカの道」と名付けられた遊歩道(770m 強風時は立入禁止)が整備され徒歩20分から30分ほどです。
無料駐車場へ停め、まずはこの一本道を歩きます。
そういえば、気温は22,3度なんだけれど、日差しがきつくて体感温度は30度くらいあったかもしれない。じりじりって感じ。9月であれなら真夏はちょっとキツイかも。
女人禁制と書いてあるけど、気にせず通ります
最初の頃は、暑いしせいぜい途中まで行って引き返せばいーや、なんて思ってたんだけれど。
引き返さないで良かった。途中から絶景でしたからね。
ちなみにりりぃは写ってないけれど、一緒に歩くこともできますよ。ただ、りりぃ自身が疲れてしまっていたので今回はバッグで周りました。
こんな絶景を見ながら、写真を撮りつつ歩くんです。汗もかいてたけど、風が吹くと気持ちよかったなぁ。
岬先端にある灯台に到着。ここが折り返し地点です。
向こうには神威岩が見えます。海の色が真っ青です。
絶景を楽しみつつ、来た道を戻ります。
そろそろ書き終えないと、記憶が薄れつつある今日このごろ。もう少しで終わります。
日が暮れてからお散歩した小樽運河。夜景も素敵だったけれど、やっぱり明るいところで記念写真も撮りたいし。ということで、早朝散歩に繰り出しました。
朝の6時半ごろです。さすがにほとんど観光客はいなくて、写真は撮り放題です。
三脚も持参でバッチリでした。
「ぶん公」は昭和の初めころに消防本部で飼われていた雑種のオス犬です。
消防自動車が出動する時は、一番先に乗り込み、火事場では野次馬を追い払い、水を掛けるホースのもつれを直したりして大活躍したと言い伝えられています。
小樽を出て、しばらく海沿いにドライブです。
余市あたりまでは車が多かったけれど、そこを過ぎると快適に進みました。
『積丹岬』
駐車場に停めて、トンネルがありますのでそこを通っていきます。
トンネルを抜けると海が広がってます。島武意海岸です。
ここ、切り立った断崖なんですけど、階段がありまして、海岸まで降りることが出来ます。
行かなくてもいいや・・・って思ってたけど、先に来ていたおばちゃんたちの団体さんが、躊躇せずに降りていくんですよね。いや~、じゃぁ、私たちも降りないわけにはいかないよねって。
思いの他、海がとっても綺麗、透き通ってました。
海岸から、さきほど降りてきた階段を見上げて「やっぱり降りなきゃよかった・・」って後悔したのは言うまでもありません。
再び車を走らせて着いたのは『神威岬』
ここ、良かったです。オススメ。
岬の付け根にある駐車場から先端部までは尾根沿いに整備された「チャレンカの道」と名付けられた遊歩道(770m 強風時は立入禁止)が整備され徒歩20分から30分ほどです。
無料駐車場へ停め、まずはこの一本道を歩きます。
そういえば、気温は22,3度なんだけれど、日差しがきつくて体感温度は30度くらいあったかもしれない。じりじりって感じ。9月であれなら真夏はちょっとキツイかも。
女人禁制と書いてあるけど、気にせず通ります
最初の頃は、暑いしせいぜい途中まで行って引き返せばいーや、なんて思ってたんだけれど。
引き返さないで良かった。途中から絶景でしたからね。
ちなみにりりぃは写ってないけれど、一緒に歩くこともできますよ。ただ、りりぃ自身が疲れてしまっていたので今回はバッグで周りました。
こんな絶景を見ながら、写真を撮りつつ歩くんです。汗もかいてたけど、風が吹くと気持ちよかったなぁ。
岬先端にある灯台に到着。ここが折り返し地点です。
向こうには神威岩が見えます。海の色が真っ青です。
絶景を楽しみつつ、来た道を戻ります。
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