光るなら♪

「絶対に本当の自分史なんて書けるわけがない」
「ぼくも背負ってるものがあるんで」
…なかなか重い言葉ですよね。
だからまぁ、話せちゃうヒロくん話はとるに足らないことなのでしょう。
…って、他に適した言い方がありそうですが(-_-;

言えない本当の自分史…今後それを知ることが出来る機会があるとは思えませんし、
第三者がそんなことを望むべきものではないのだと好奇心を戒めながらも、
本当の史実が後世に残されることはないのだなと寂しく？なったり。

何を背負っているのかとかただただ想像することしかできませんけど…。
でも、なんというか、隠すこと、嘘をつくことが当たり前になりすぎて、
麻痺しちゃっている感が垣間見えるのがどうにも…。
そうしないと生きていけないと頭で理解していても、それでいいの？
と無責任に言いたくなったりして…う～ん。
隠したいものを隠しながら、
違うことは誇張するというお仕事を見るのが辛いなぁ…とか少し。
いい年して大人になりなきれていないだけなのでしょうか？
なんだろう、すごく大事なものを否定されてるような気持ちになるというか…。
こうした有象無象の思いが蠢く闇の中で光り続けてくれているのだと思うと、
くだらない感傷に浸っている場合ではないという気持ちにもなります。
まぁ、みんな好き勝手なことを言って世界は形成されているのかも。←いきなり話がデカいわ！

Goose houseさん『光るなら』の歌詞


私はファンと自称してはいけないレベルの人間ではありますが、
この歌詞にあるように、喜びも涙も教えてくれる人、人たちなので、
出来るだけ永く光り続けてほしいと心の底から思っております。




ではでは