<ゴロデラ5月3日>
「伝説の漫画家」シリーズ第1弾
<ゲスト>楳図かずお
・家の玄関で岩下尚史さんと合流。
・楳図さんのお宅にお邪魔し、内装の紹介。
「へび女」をモチーフにした玄関や、
いたるところに「まことちゃん」など作品のキャラクター人形が置かれる。
デザインは全て楳図さん自身が手がけており、
中学2年の時に描いた「森の兄妹」の絵のステンドグラスも。
・リビング中央の階段は映画版「おろち」の階段を自宅で再現したもの。
・楳図かずお作品の海外版が並んだ本棚の紹介。
☆朗読
*まことちゃんのあの「グワシ」初登場シーンを全員で朗読。
・衣装部屋を紹介。
赤白シマシマ柄のシャツは手前に掛けられているだけでも37枚。
・寝室へ移動。寝室の壁は黄色で、ベッドで吾郎と岩下さんが添い寝。
・渡り廊下ばリビングを見下ろせるようになっており、
「舞台のセットの様だ」と吾郎。
・屋根裏部屋にはは映画「赤んぼ少女」で使われた人形や、
スイッチをいれるとへび女が出てくる演出が。
<5月10日>
・岩下さんは、少年時代に楳図かずおの漫画を読み込んで、
いつも失禁していたと話す。
*中学2年生の時に描いたデビュー作「森の兄妹」についてトーク。
・55周年ってこの前やったような気がするが、
正確には何年やっているかわからないとのこと。
*メジャーにさせて頂いた作品と語る出世作「へび女」についてトーク。
・三島由紀夫も「へび女」を愛読していたと岩下さん。
・楳図さんは怖い体験は一切したことがなかったが、
奈良県宇陀郡曽爾村には天に昇っていったへび女の話が伝承されており、
その話をお父さんから聞いて怖いなと思っていた。
*SF漫画「わたしは真悟」についてトーク。
・機械にまで命をみる極めて日本人的な話だと思うと岩下さん。
・「子どもの頃から絶対大人になりたくない」と思っていたと楳図さん。
*漫画を書き続ける秘訣についてトーク。
・1つの事を続けていくと限界が来るので少しずつ作品のテーマを変えていくと聞き、
SMAPも同じだと話す吾郎。
・吾郎は「おろち」がタイプの女性とのこと。
・小島さんは楳図かずお作品に出てくるような顔だと思うと吾郎が言うと、
小島慶子は見掛け倒しだと評する岩下さん。
☆朗読「漂流教室」
*生徒会長選挙のシーンを全員で朗読。
*朗読した感想についてトーク。
・岩下さんの朗読は、三ツ矢雄二さんみたいだったと言う吾郎。
・漂流教室は生命をかけた勉強の話で、
子どもの勉強から更に大きく視野を広げた勉強だと話す楳図。
*金ダルマの裏から親太朗くん登場。OPから押していたことを告白。
吾 山田くんちょっとあるよね楳図ワールド
・キャラクターで例えると、岩下さんは「まことちゃん」。
親太朗くんは「わたしは真悟」の「悟くん」。
吾郎は「へび女」。小島さんは「まことちゃんのママ」だと楳図さん。
・楳図さんにイラストのポーズをしてくれるようにお願いされるも、
「息子の成長にやや影響があるので」と断る小島さん。
・怪談のところで、小島さんが”まことちゃん”のママ、
岩下さんが”まことちゃん”のポーズでイラストを描いてもらうことに。
そんな2人の姿を見て、
「なんか会う度に2人の距離が縮まっていくのに嫉妬している」と吾郎。
・吾郎は階段に寝そべる?「へび女」が這いずるイメージのポーズ。
それを見た小島さんと岩下さんは欲情しちゃう、
孕んじゃうなどとそれぞれ感想をのべる。
・楳図さんが去年ビクターからレコードを出したということで、
「大阪の女」に合わせてみんなで踊ることに。
Q漫画とはなにか?
やはり現実を踏まえつつ、
どこまで非現実にいけるかという試みが手っ取り早くできるのが漫画だと、
話す楳図さん。
ではでは
「伝説の漫画家」シリーズ第1弾
<ゲスト>楳図かずお
・家の玄関で岩下尚史さんと合流。
・楳図さんのお宅にお邪魔し、内装の紹介。
「へび女」をモチーフにした玄関や、
いたるところに「まことちゃん」など作品のキャラクター人形が置かれる。
デザインは全て楳図さん自身が手がけており、
中学2年の時に描いた「森の兄妹」の絵のステンドグラスも。
・リビング中央の階段は映画版「おろち」の階段を自宅で再現したもの。
・楳図かずお作品の海外版が並んだ本棚の紹介。
☆朗読
*まことちゃんのあの「グワシ」初登場シーンを全員で朗読。
・衣装部屋を紹介。
赤白シマシマ柄のシャツは手前に掛けられているだけでも37枚。
・寝室へ移動。寝室の壁は黄色で、ベッドで吾郎と岩下さんが添い寝。
・渡り廊下ばリビングを見下ろせるようになっており、
「舞台のセットの様だ」と吾郎。
・屋根裏部屋にはは映画「赤んぼ少女」で使われた人形や、
スイッチをいれるとへび女が出てくる演出が。
<5月10日>
・岩下さんは、少年時代に楳図かずおの漫画を読み込んで、
いつも失禁していたと話す。
*中学2年生の時に描いたデビュー作「森の兄妹」についてトーク。
・55周年ってこの前やったような気がするが、
正確には何年やっているかわからないとのこと。
*メジャーにさせて頂いた作品と語る出世作「へび女」についてトーク。
・三島由紀夫も「へび女」を愛読していたと岩下さん。
・楳図さんは怖い体験は一切したことがなかったが、
奈良県宇陀郡曽爾村には天に昇っていったへび女の話が伝承されており、
その話をお父さんから聞いて怖いなと思っていた。
*SF漫画「わたしは真悟」についてトーク。
・機械にまで命をみる極めて日本人的な話だと思うと岩下さん。
・「子どもの頃から絶対大人になりたくない」と思っていたと楳図さん。
*漫画を書き続ける秘訣についてトーク。
・1つの事を続けていくと限界が来るので少しずつ作品のテーマを変えていくと聞き、
SMAPも同じだと話す吾郎。
・吾郎は「おろち」がタイプの女性とのこと。
・小島さんは楳図かずお作品に出てくるような顔だと思うと吾郎が言うと、
小島慶子は見掛け倒しだと評する岩下さん。
☆朗読「漂流教室」
*生徒会長選挙のシーンを全員で朗読。
*朗読した感想についてトーク。
・岩下さんの朗読は、三ツ矢雄二さんみたいだったと言う吾郎。
・漂流教室は生命をかけた勉強の話で、
子どもの勉強から更に大きく視野を広げた勉強だと話す楳図。
*金ダルマの裏から親太朗くん登場。OPから押していたことを告白。
吾 山田くんちょっとあるよね楳図ワールド
・キャラクターで例えると、岩下さんは「まことちゃん」。
親太朗くんは「わたしは真悟」の「悟くん」。
吾郎は「へび女」。小島さんは「まことちゃんのママ」だと楳図さん。
・楳図さんにイラストのポーズをしてくれるようにお願いされるも、
「息子の成長にやや影響があるので」と断る小島さん。
・怪談のところで、小島さんが”まことちゃん”のママ、
岩下さんが”まことちゃん”のポーズでイラストを描いてもらうことに。
そんな2人の姿を見て、
「なんか会う度に2人の距離が縮まっていくのに嫉妬している」と吾郎。
・吾郎は階段に寝そべる?「へび女」が這いずるイメージのポーズ。
それを見た小島さんと岩下さんは欲情しちゃう、
孕んじゃうなどとそれぞれ感想をのべる。
・楳図さんが去年ビクターからレコードを出したということで、
「大阪の女」に合わせてみんなで踊ることに。
Q漫画とはなにか?
やはり現実を踏まえつつ、
どこまで非現実にいけるかという試みが手っ取り早くできるのが漫画だと、
話す楳図さん。
ではでは
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