
定期的に参加している
麹の会。
今回は、1年でも今の季節だけ。
旬のそら豆を使って
豆板醤を作ります。
さやを剥きますが。
そら豆ってほんとに
食べられる部分が少ないこと、、。
さらに食べられる時期が
限られているとなると
ありがたみが増します。
中国で古くから作られてきた豆板醤は
そら豆と塩、赤唐辛子、麹を
合わせて発酵させたもの。
日本には陳建一さんの父
陳建民氏が広めたそうです。
さらに、ピーシェントウバン(黒豆板醤)は
最高級品として知られています。
みんなで皮をむきむき。
さっと蒸して。
気持ち柔らかめに火を入れ。
塩してこのまま食べたい🤤
皮をむいて。
そら豆はポリ袋に入れて
粒感が残らないようになるまで
ひたすら潰します。
赤唐辛子、塩、麹を
ポリ袋に入れてよく混ぜたら。
瓶にぎゅうぎゅう
空気を抜きながら
詰めていけば完成。
あとは常温で半年寝かせれば
できあがり。
この後は。お料理。
ササミをしっとり仕上げる方法。
沸騰した湯に入れすぐ
火を止めて蓋して10分。
パサパサにならず
しっとり柔らか。
チャーシューは
タレに1晩つけておき
オーブンへ。
途中何回かたーーーっぷりの
はちみつを塗って照りを出します。
この艶!ヨダレ出る。
クリームコーン缶で
あっという間に作れる
中華風卵スープ。
いただきます。
ご飯の隣の豆腐の白あえは
水抜きした木綿豆腐を崩して
塩麹とザーサイみじん切り、ねぎと
あえるだけ。ザーサイの旨みと食感◎
チャーシューも美しい盛り付け。
しっとりささみは、特製ソースをかけて
バンバンジーになりました♪
細切りのきゅうりと割いたささみは
縦に並べるのが見栄えよいコツ。
このひと手間ね✨
半年熟成した、豆板醤のお味見。
コク深くてこれだけでツマミになる。
お隣は自家製ラー油。
これおすすめ、と
yちゃんが教えてくれた台湾の辣腐乳。
豆腐を塩漬け発酵させたもの。
おお懐かし!
台湾に旅行したとき
酸菜白肉鍋の人気店で、タレにちょい足しするやつ。
」
旨味と塩気が強くて
そのままちびちび、おつまみになるやつ。
改めてうまい!今度、中華街行ったら絶対買う!
Yちゃんの麹の会は
料理教室、というよりは
子育ての話や主婦談含めて
ゆる~い感じが心地よく。
次も楽しみ♪
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