純正のヘッドヘッドライトに満足できず、
社外品LEDに付け替える人がけっこういるようです。
最近はオプションで純正のLEDヘッドランプもつけるようになっていますが、あえてハロゲンにしておいて、後付けで自分でLEDバルブを選んで取り付ける人もいるようです。かくいう僕も、そうですが。
そして、いくつかのLEDバルブを入れ替えながら、
実際の明るさを経験し、どんなことに注意したらいいか、まとめました。👇
さて、C-HRのヘッドライト(プロジェクター式)のバルブ挿入口は切り欠き状になっていて、LEDバルブの切り欠きをうまく合わせて、回して取り付けます。
軽のアルトですが、H4タイプでリフレクター型のヘッドライトです。バルブの取り付けには、バネ式で抑えるようになっています。
LED部を挿入してから、冷却ファンやヒートシンクのすき間にバネ止めするのに工夫が必要です。ハロゲン用のランプボディーの大きさ程度にしか開かないので、注意して広げなければなりません。
また、防水ゴムキャップも加工が必要です。
友人で、やはりハロゲンバルブが暗いと感じ、ルーメン値が高いLEDを付けたのですが、あまり明るく感じない・・・と相談されました。
光軸調整など細かくやったことが無いそうなので、ディーラーに相談するように勧めました。後日連絡があり、上下左右の光軸を修正してもらい、期待通りの明るさになったと聞きました。ただバルブを入れ替えただけではダメな場合もあるんですね。
後は、夜間数時間走行しててみて、明るさが落ちないかどうか試してみるようにも勧めました。こればかりは、やってみないと分かりませんので。
まあ、ある程度の信用できるブランドのLEDなら大丈夫だと思います。
特に、熱処理や時間経過での明るさのデーターなどの詳細が掲載されている製造会社なら大丈夫でしょう。
つまらんウンチクに、いつもコメントありがとうございます😉
僕も、カンデラだのルーメンだの、メカさんに聞くまでははっきりしませんでした。緊急事態宣言が3月まで延長されてしまったのでどこへも行けず、車いじりばかりでLEDやHIDを交互に試してます。早く安心の日常に戻ってハンドル握りたいです。
ルクス、ルーメン、カンデラのそれぞれがまったく分かっていませんでした(笑)
放熱はLEDこそ、大切なのですね〜。
プロジェクター用は少なくて、fclのくらいしか適合するのがない気がしました。
様子見してたらLED化がいつになるやら(笑)、勉強します。