ご存知のように、特に最近の車はコンピュータ制御でリモコンキーが主流。
当然いつでもユーザーがリモコンを操作してドアが解除されるようにバッテリーが電流を流してます。
また防犯装置やエンジン、ナビなどの情報をコンピュータのメモリーにも常時バッテリーから電流を流しています。暗電流はこうした駐車中の車でも微弱に流れている電流の事です。便利なようですが、長期間乗らないとバッテリーが上がってしまいます。
我が家の共有車の軽、あまり乗る機会が減り、バッテリー上がりが気になります。
暗電流を測定して、あと何日程度でバッテリー上がりが起きるか計算してみました。
使うのはこの3つの測定器。ホントは電流も測定できるデジタルマルチテスターがあればそれだけで済みますが、あいにく持っていないので。
これまでバッテリーの型番などは購入するのに注意していましたが、
容量とか時間率などはよくわかりませんでしたが、
パッケージには表記してあったんですね。
夏休みボケや在宅ホームボケを防ぐために、バッテリーの基準などについて少し調べました。
興味のある人しか読む気がしないと思いますが、参考までに(*^^)v
なお、特に夏場のエアコン使用では、駐車する少し前にエアコンのスイッチはOFF、駐車しても2~3分アイドリングしてからエンジンを切るとバッテリーの負荷が少しは改善されるとディーラーのメカさんが言ってました。
環境の事もあり、可能な場合のみに限られますが・・・。