ご存知のように、特に最近の車はコンピュータ制御でリモコンキーが主流。
当然いつでもユーザーがリモコンを操作してドアが解除されるようにバッテリーが電流を流してます。
また防犯装置やエンジン、ナビなどの情報をコンピュータのメモリーにも常時バッテリーから電流を流しています。暗電流はこうした駐車中の車でも微弱に流れている電流の事です。便利なようですが、長期間乗らないとバッテリーが上がってしまいます。
我が家の共有車の軽、あまり乗る機会が減り、バッテリー上がりが気になります。
暗電流を測定して、あと何日程度でバッテリー上がりが起きるか計算してみました。
使うのはこの3つの測定器。ホントは電流も測定できるデジタルマルチテスターがあればそれだけで済みますが、あいにく持っていないので。
これまでバッテリーの型番などは購入するのに注意していましたが、
容量とか時間率などはよくわかりませんでしたが、
パッケージには表記してあったんですね。
夏休みボケや在宅ホームボケを防ぐために、バッテリーの基準などについて少し調べました。
興味のある人しか読む気がしないと思いますが、参考までに(*^^)v
なお、特に夏場のエアコン使用では、駐車する少し前にエアコンのスイッチはOFF、駐車しても2~3分アイドリングしてからエンジンを切るとバッテリーの負荷が少しは改善されるとディーラーのメカさんが言ってました。
環境の事もあり、可能な場合のみに限られますが・・・。
ほぼ満タンの場合は何か月間くらいもてるものなのですかね~?
とは言え車はそんな長い時間乗らないこと
はないですが、トラクターは乗らない時間が長いので、バッテリーあがり
結構心配です。
満充電だと容量÷暗電流÷24時間で、もつ日にちが出せるようですが、新品バッテリーでも数週間使うと7~8割充電率になってしまうらしいです。
そう言えば、トラクターは母の実家の叔父がよくマイナス端子外してました。バッテリー上がり防ぐためですかね?
もう30年も前に見たことですが。
エンジンや駆動系など油脂のことも考えると、長期間動かさないのはまずいらしいですし。
バッテリー上がり、気を付けたいです。
ヒトも車も、やはり運動不足はよくないですな。コロナ禍の影響で最低限必要な時しか外出しないといろいろ悪影響がでるものだとシミジミ感じます。