Mt.富士ヒルクライムが今週末に迫った。
身体の軽量化は順調に進んでいるので、車体の方も軽量化せねば。
シートポストが常々長すぎると思っていたのでカット。
これで182グラム⇒154グラムとなって、28グラムの軽量化。
そうだ、こっちも切っちゃえ。
ギコギコ。使わない部分は省くのが軽量化の王道。
2006年のひたちなかで落車した時に削れて、その後、放っておいたカーボンハンドル。
こんなこともあるかなと、捨てないでおいた。だから心置きなくギコギコ。
あ~、スッキリした。
アウターを外したいが、チェーン落ちのリスクは避けたいので、
58gのチェーンガードと割り切って付けたままとする。
バーテープすら巻かない。フロントディレラーは使わないから、要らない。
でもヒルクライムレースで要るものは付ける。
写真はGARMINやセンサー類、ボトルゲージ、ペダルなど、即走り出せる状態。
ここまでで6.8kg。まあふつう。走ってみた。
軽い。平地でもアベで2km/h上がった。
更にここから、もう一段の軽量化。
ステムとシートポストをチタンボルト化。KMCゴールドチェーンに交換。
そして、コンポをブレーキキャリパーを残して SRAM REDに換装。
写真の状態で6.50kg。 GARMINとセンサーを外すと6.3kg台になる。
タイヤはCORSA EVO-CX LIGHT。これを手持ちのTUFO JET160gにすれば、
もう100グラムほど軽くなるが、富士の帰りは道志道を自走するつもりなので、
多少なりともパンクの危険性を下げたいので、このまま。
やることはやった@b-Stream
Fディレも外して、REDまで装備だなんて・・・
今週末、期待していますよ
あとはまだキャリパーとクランクに「改善」の余地が残ってます。
こうなりゃ、5キロ台目指すか。
しかし投資額に見合った効果は、まず期待できないなあ。
REDは面白いです。