物欲 日記

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iPhone 8+ の イヤフォン が 壊れた

2020年09月23日 21時29分00秒 | (デジタル)家電

iPhone 8+ の イヤフォン が 壊れた
 
アップルケアで交換するまでの顛末です。

正しくは EarPods と称するようですが、ある日突然、右側の音が出なくなりました。Lightningコネクタ付近のケーブルを触ると音が出たり出なかったりするので、100%断線です。一瞬修理しようかと思いましたが、分解できないコネクタを前にしてすぐに諦めました。新しいのを買う?
 
ちょろっと検索したら「交換」という単語が。そうか。でも製品保証ってたいてい1年だから切れているよね。でも契約するときに何か入っていたような。明細を見ると 故障紛失サポート(ACS)の項目が。これって本体を紛失した時の保証なのでは?付属品にも適用されるのかしら。早速auに電話して聞いてみました。(どこに電話すればいいのか、探すのに一苦労。)しばらく待たされて「その件はアップルに聞いてくれ」だってさ。あらら。ACS ってのは AppleCare Service 、よく耳にする アップルケア のことでした。
 
次に Appleサポート に電話します。平日でしたがつながるのに20分以上かかりました。オペレーターのお兄さんに「付属品も対象か?」と聞いたら、これも少し待たされましたが対象とのこと。その場で最寄りの Apple Store の来店予約までできました。ちなみにサービス対象は「iPhone本体、バッテリー、および付属のイヤフォンとアクセサリのハードウェア製品保証」とWEBに書いてありました。(^^ゞ
 
Apple Store では、予約した時間ぴったりに対応開始。マスクをしたお姉さんがビニール越しに応対します。避けて通れないのが故障の確認。どこの誰かわからないヲヤヂの耳に突っ込まれていたイヤフォンを、お姉さんが試聴しなければなりません。使い捨ての消毒ペーパーでふきふきしていたけど、申し訳ないm(_ _)m。一通りチェックして自然故障であることが確認され、新品のイヤフォンと交換となりました。めでたしめでたし。
 
ところでこのイヤフォン、本体購入時から使っていたわけではありません。よく使うようになったのは、半年くらい前です。本体をズボンのポケットに入れて普通に使っていました。ほぼ毎日結構歩くので、それでストレスがかかったのかな。でも、そんなもので断線するようではヤワですな。なので同じように使うと、また断線する可能性があります。何か工夫しましょう。
 
今回修理するにあたりいろいろ調べたら、このイヤホンってリモコンの機能がゴイスー。ポーズと音量はなんとなくわかりましたが、2回押しとか3回押しの機能は気が付かなかった。さらに、マイクまでついているのね。音楽を聴いているときに電話がかかってきても、そのまま応答できる。シリにも話しかけられる。取説をよく読め!>ワタシ (^^ゞ
 
2020年10月4日追記
>断線する可能性
既にこのようなものが市販されていました。ということは、よくあることなのか。
これでしばらく様子を見てみましょう。(100円ショップで購入)

 



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