物欲 日記

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DBR-T1008 レグザブルーレイ その2

2019年11月24日 16時24分47秒 | (デジタル)家電

DBR-T1008 レグザブルーレイ その2
 
東芝のレコーダーを使い続けている話は その1 に書きました。私だけでなく、このDBR-Tシリーズに期待をしておられる方は少なくないと思います。それは再生中にチャプター編集ができそうな気配があるからです。
 
結論:できます。ただしイライラしないこと!
 
DBR-Tシリースで動画再生中にチャプター編集を行う操作方法
録画リストから番組を選択し
【再生▶】、
【一時停止】、
【◀◀スキップ】(もしくは【スキップ▶▶】)でチャプターに移動、
【赤】でチャプター結合、
【◀コマ戻し】と【コマ送り▶】で分割位置を確定、
【青】でチャプター分割、
【再生】
これを繰り返す。ほら、できるでしょ!
 
真実の姿を赤字で追記します。
【再生▶】、再生されるまで数秒待たされる
【一時停止】、停止が遅れるとプログレスバー?が勝手に消える
【◀◀スキップ】(もしくは【スキップ▶▶】)でチャプターに移動、
【赤】でチャプター結合、「チャプターを結合しました」表示中は操作できない、かつ、全てを道連れに消灯
【◀コマ戻し】と【コマ送り▶】で分割位置を確定、レスポンスが悪く、かつ、すぐに止まらない
【青】でチャプター分割、「チャプターを分割しました」表示中は操作できない、かつ、全てを道連れに消灯
【再生】、再生されるまで数秒待たされる
 
CMカットの編集中は、これを「赤字部分」を含んで繰り返すわけで、悟りがないとイライラが全開になります。家人と一緒に見ながらチャプター編集しますが、古いRDではささっとできる作業が、何倍も時間がかかるので、気が散って申し訳ないって感じです。
  
さらに、私はプログレスバーを表示させながら編集(再生)する派なので、(▼で下に小さくできないことは100歩譲っても)それ自体が勝手に消えること、また、「画面表示」を出していてもチャプターの結合分割で勝手に消されることで、イライラは絶頂に達するわけです。
  
リモコンの操作性は、写真でもわかるように、よく使うボタンが下の方に有るのでリモコンを握っても(重量)バランスが悪く、押し間違いにつながります。更に本当は何回も押す必要がない「画面表示」ボタンは遥か彼方にあるので、握りを変える必要があります。 

この製品を買うにあたって心に言い聞かせたことがあります。
「昔のRDと比較するな、同じ操作性を求めるな」
ないものを求めてもしょうがない。ある物で何とかしよう。
その結果、イライラを我慢して数ヶ月使ってきて、なんとか第一報を報告できる所まで来たと思います。 
 
悪いことばかりではありません。過去の東芝では諦めていたことが実現できています。
・2番組が続いていてもそのまま録画できる。画期的な進歩。
・番組検索の検索時間が早い。
・【◀コマ戻し】が普通の速度になった。
 特に連続番組の録画では、現在の録画対象では2台体制(BZ800とBZ810を使用)が必要でしたが、いまのところT1008が1台でカバーできています。
 
まだまだ報告すべきことはありますが、今日はこのあたりで。
 
2020年3月7日追記:操作性に関し続きを投稿
 



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