
神の雫 ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー 2010
今頃でお恥ずかしながら、今年のボージョレ(ボジョレー?どっち?)のレポートです。
神の雫コラボワインは今年で4年目だそうで、TVドラマ化の影響もあってか、年々購入が難しくなってきています。今年は発売日(平日)に、かみさんに買いに行ってもらいましたが、既に残り2本だったそうで2本しか買えませんでした。
最初の年は、結構長い間売れ残っていて、いつでも買えるようなワインだったので、なんだか不思議な感じがします。
今年は・・、期待通りスムーズで若々しい味です。酸味はきつくありません。いつも飲んでいる南アやチリの安いワインになれた体には、とても贅沢な味に思えます。
気がつくと1本あけてしまいました。残りの1本はしばらく大事に取っておこう。
最後の1本をいつ飲もうか思案していたある日、近所のコンビニで神の雫とよく似た、かつ、12月になったのに「ボージョレ・ヴィラージュ・ヌーヴォー」と書かれたワインを発見。値段もほぼ同じです。ので、たぶんメルシャンのOEMというかアルベールビショーのものに違いないと思い1本買ってきました。(セニンイレブンのWEBを見たら、やはりそうでした。)
味は似たような感じですが、香りが違うような。残っている神の雫と比べてみたいが、もう少しとっておきたいので、なんて言っていると味を忘れてしまうというか・・。
ところで神の雫コラボの赤には二種類あって、解禁日にヴィラージュではない方が売り場に並んでいなかったのですが、メルシャンのWEBを見たら船便で12月下旬発売となっていました(ヴィラージュは航空便)。時間差で輸入しているのですね。
だったらクリスマスのワインはそれが飲めるので、とっておきのヴィラージュは安心して飲んでいいってことか!
なんてね。最近ちょっと飲み過ぎです。