自分が制作しているHP用に作った神奈中バスの各系統に関するページを当ブログで載せていきます…というわけで、とにかく行けるところまで行くことにします。
なお、今回は大山ケーブルでおなじみ伊10系統ですが、伊11系統新設前の臨時直行便を含む迂回運行時のページも追加しました。
なお、今回は大山ケーブルでおなじみ伊10系統ですが、伊11系統新設前の臨時直行便を含む迂回運行時のページも追加しました。
【伊10】
伊勢原駅北口~大山ケーブル
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運行本数もそれなりに充実していて、年末年始やゴールデンウィークなどは臨時便(途中ノンストップの直行便含む)も運行されることがあります。 【運行ルート】 伊勢原駅北口のバス乗り場を出ると踏切そばで右折し、県道61号線を進んでいきます。 伊勢原大神宮のそばを通り抜け、伊勢原交差点を直進、伊勢原高校入口交差点で左折します。市光工業のそばを通り、 東名の下を潜った先で県道611号線に突き当たるのでそこを右折します。あとは大山に向かって伸びる県道611号線をひたすら突き進んでいくわけですが、 迂回運行の場合は這子坂停留所の手前のT字路を左折して県道611号線のバイパスへと向かうことになります。 なお、通常の場合は、バイパスと合流する大山駅停留所そばのT字路に突き当たるまで直進することになります。 前述のT字路を右折すると、大山駅停留所で区間便の伊12系統はここまでですが、この系統はさらに大山に向かって伸びる川沿いの県道を進んでいきます。 そして、道が右に大きくカーブした先に架かっている橋を渡ってすぐの右手が終点大山ケーブルのバスロータリー… 【運行内容(本数・間隔・時間帯など)】 基本的には平日30分間隔、土曜・休日20分間隔で運行。 なお、土曜・休日の利用者の多い時間帯は直行便の伊11系統が運行し、平日19:40発以降の大山ケーブル発は途中産業能率大学に立ち寄る伊17系統が運行。 また、初詣やゴールデンウィークなど混雑が予想される時期は、臨時便が運行される場合や新道を利用しての迂回運行が実施される場合があります。 伊勢原いや神奈中を代表する観光路線のひとつ、大山詣りの欠かせない足として大勢の参拝客を運んできましたが…かつては平日も20分間隔で運行してましたし、 土曜休日は15分間隔だったんですけど… なお、伊勢原からの場合、県道611号線に入ると終点までひたすら上りで、 しかも全体的に道幅が狭いので車どうしの行き違いにはひと苦労…運転手さんは大変ですが、路線バスファンとしてはそこが魅力だったりするわけです。
【左】伊勢原方面側にしかポールが立っていませんでしたが… 【中】反対側に懐かしの雪ダルマ型ポール発見! 但し、何も書いてませんでした… 【右】裏側には「降車場」と…
【参考】伊10系統に関するデータ(2021/02/22改正後)
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【臨時】
(直行)伊勢原駅北口~大山ケーブル駅
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【伊10】
(迂回運行)伊勢原駅北口~大山ケーブル駅
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初詣やゴールデンウィークなどの混雑する期間の伊10系統は迂回運行を実施する場合があります。 また、伊勢原駅北口~大山ケーブル駅の途中ノンストップの直行便が運行されることがあります。 なお、迂回運行期間中の這子坂~大山小学校前の各停留所は迂回ルート上に設けられた臨時の停留所で乗降することになります。 【右】大山小学校前~大山駅の間の新道にて“待機中”の、伊勢原駅北口~大山ケーブル駅の直行便。 実際の運行でも表示は“神奈川中央交通”でした。 臨時直行便の運行ルートは現在の伊11系統と同じですが、「伊11」という系統番号が設定されたのは定期運行化された2016.3/27以降と思われます。
(この案内が目印です)
(この案内が目印です)
【左】伊勢原方面乗り場。 【中】大山ケーブル方面乗り場。 【左】大山ケーブル側から撮りました。
【左】伊勢原方面乗り場。 【中】大山ケーブル方面乗り場。 【左】大山ケーブル側から撮りました。
【左】伊勢原方面乗り場。 【中】大山ケーブル方面乗り場。 【左】大山ケーブル側から撮りました。
【左】伊勢原方面乗り場。 【中】大山ケーブル方面乗り場。 【左】大山ケーブル側から撮りました。
【左】伊勢原方面乗り場。 【中】大山ケーブル方面乗り場。 【左】大山ケーブル側から撮りました。
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