※秦15系統は、平成27年3月30日の最終運行をもって、秦野駅~万年橋の平日1往復以外は廃止されました。
秦野駅と比奈窪を震生湖経由で結ぶ系統で、畑中~藤沢の間が自由乗降区間となります。
利用者の減少に伴い、秦野駅~万年橋の平日1往復を除く全便が平成27年3月30日の最終運行をもって廃止されました。
【運行ルート】
秦野駅を出たバスはまほろば大橋手前で左折し、水無川沿いに進み秦野橋南側交差点で再度左折、
今川町交差点で三度左折し、小田急線の踏切を渡ります。
突き当たりの南小学校前交差点で右折すると、白笹稲荷神社入口停留所。
ここまでは毎年初午祭の際に臨時バスが運行しています。
白笹稲荷神社入口停留所から先の幅が狭い道路を進むと、
T字路の左手脇にある小さな家一件分くらいのスペースの折返場のようなロータリーがあり、その中にあるのが畑中停留所。
バスはT字路を左折して南下していくわけですが、その前にロータリーをひと回りしていくことになります。
南へ進むバスは、県道62号線との震生湖入口交差点を直進ですが、秦18系統はここで右折します。
震生湖入口交差点から先は、狭い上にクネクネと蛇行した道を駆け上がっていきますが、
一応センターラインのある片側1車線ずつの2車線道路。ところが、小原停留所の先の三叉路で左の脇道へと入ります。
脇道は中型車が通るのがやっとの幅で、周囲は林。そんな中を走り抜け、再び2車線道路に合流しますが、
次の三叉路で再び左の脇道に入り、本境停留所の先で2車線道路に合流し、東名の上を跨ぎます。
バスは南へ進み、中井やまゆり園のところで左にカーブして才戸交差点を右折して新中井トンネルを潜り、
曲がりくねった道を進むと終点比奈窪。
【運行内容(本数・時間帯・間隔など)】
平日秦野発が7本以外は、すべて6本。
中型車限定。
狭隘区間、高低差、距離…路線バスのあらゆる魅力が詰まった路線ということで、秦野の路線では一番のお気に入りです!
【左】次の出番まで秦野駅にて“待機中”の「は041」号車。
【左】比奈窪にて発車待ちの秦野駅行き。
【右】比奈窪停留所。
【右】H27.3月下旬に撮った最終の比奈窪行き。
【右】後窪停留所にバスが近づいてきましたけど…
【参考】秦15系統に関するデータ(2012/09/21時点。但し、秦野駅~比奈窪系統のみ)
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往路(秦野発) |
復路(比奈窪発) |
所要時間 |
約27分 |
約30分 |
距離 |
8.40km |
8.60km |
片道現金運賃
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大人:330円 小児:170円 |
片道IC運賃
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大人:329円 小児:165円 |
※起点から終点まで。運賃はH26.4/1改定後
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曜日 |
本数 |
時刻 |
往路 (秦野発) |
平日 |
7 |
6:15/10:30/12:00/14:50/16:00/17:15/18:30 |
土曜 |
6 |
7:50/9:10/10:30/13:30/16:20/17:40 |
休日 |
6 |
7:50/9:10/10:30/13:30/16:20/17:40 |
復路 (比奈窪発) |
平日 |
6 |
6:46/8:20/11:10/12:50/16:35/17:50 |
土曜 |
6 |
8:30/9:50/11:10/14:10/17:00/18:20 |
休日 |
6 |
8:30/9:50/11:10/14:10/17:00/18:20 |
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【参考】秦15系統に関するデータ(2012/02/01時点。但し、秦野駅~比奈窪系統のみ)
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往路(秦野発) |
復路(比奈窪発) |
所要時間 |
約27分 |
約30分 |
距離 |
8.40km |
8.60km |
片道運賃
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大人320円 小人160円 |
左に同じ |
※起点から終点まで
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曜日 |
本数 |
時刻 |
往路 (秦野発) |
平日 |
7 |
6:15/10:30/12:00/14:50/16:00/17:15/18:30 |
土曜 |
6 |
7:50/9:10/10:30/13:30/16:20/17:40 |
休日 |
6 |
7:50/9:10/10:30/13:30/16:20/17:40 |
復路 (比奈窪発) |
平日 |
6 |
6:46/8:20/11:10/12:50/16:35/17:50 |
土曜 |
6 |
8:30/9:50/11:10/14:10/17:00/18:20 |
休日 |
6 |
8:30/9:50/11:10/14:10/17:00/18:20 |
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