自分が制作しているHP用に作った神奈中バスの各系統に関するページを当ブログで載せていきます…というわけで、とにかく行けるところまで行くことにします。
【橋26】
橋本駅~原宿・大戸(経由)~法政大学
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![]() 前身は橋本駅~大戸の橋06系統で、さらに法政大学まで延伸させたのがこの橋26系統ということになります。 橋本から法政大学に立ち寄って大戸へ向かうのが橋25系統(※2021.4.1廃止)で、大戸に立ち寄ってから法政大学に向かうのが橋26系統…ややこしい話ですが。 【運行ルート】 法政大学を出て大戸までは橋25系統などと同じルートで、大戸の折返場を使って方向転換を果たし、 大戸交差点(町田街道に入る手前の方)まで来た道を戻っていきます。 同交差点を左折すると法政大学に戻ってしまうのでここは直進で、県道48号線へと入っていくわけですが、ここから先がこの系統のみが通るルートとなり、 川尻交差点まで県道を進んでいき、同交差点で左折して国道413号線に入ると、単独ルートは終わり。あとは橋01系統などと同じルートで橋本駅北口へ向かうだけ… 【運行内容(本数・時間帯・間隔など)】 橋本発は平日2本、土休1本で、法政大学発は平日3本、土休2本。 本数の少なさからして必然性が感じられない系統…あくまで推測ですが、橋本駅へのアクセスに加え、城山町役場へのアクセス目的で設定されたものではないかと。 前身の橋06系統ということで考えてみますと、大戸~城山役場前(現・城山総合事務所前)ですが、 終点の大戸を含むルートの大半が当時の城山町を通ることになりますので…あと、橋01系統などが城山役場入口(現・城山総合事務所入口)を経由しますが、 最寄りの城山役場前を経由するのは橋06系統つまり後の橋26系統のみでした。(ただ、城山役場入口からでも充分歩ける距離なので…) …とはいうものの、現在の運行本数や時間帯などを見る限りでは、城山町役場とのアクセスとは無関係としか思えないのですが。 …では、現在のこの系統の目的は?(平日は通勤目的に思えるのですが…)
【右】穴川停留所で「橋06」の文字を見つけました。
【参考】橋26系統に関するデータ(2021/04/01改正後)
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