「○○から○○までの道程」とは、離れた場所にある同じ名前の停留所の間を歩く(チャリは原則不可)というものでして、元ネタはいろんな人がやっている足柄駅から足柄駅までの歩き。あれの神奈中版というヤツです。
そして、今回が第4回ということで、都営バスの浜松町(駅前)停留所から神奈中バスの浜松町停留所までなんですけど…大丈夫かな?
今回は多摩川を渡ろうとするところからなんですけど…こちらの画像の右手に第一京浜が写ってるんですけど…まさかの歩道がない! 悩んでても仕方ないので、とにかく側道を歩くことに。
大師橋か玉川大橋を渡れってこと?
歩道橋見っけ! もしかしたら…
この先が第一京浜?
…というわけで、無事第一京浜で多摩川を横断することができました。
これが県境かなあ…
…と思ったら、県境の看板は対岸近くにありました。ここから神奈川県に入ります。
せっかくなので、多摩川も…そういえば、浜松町へ向かう際に田園都市線で渡ってるから、タマタマの道程でもあるんだ…
橋の名前は…ろくごうばし。上に乗ってるのは六郷の渡し(舟)か…
京急大師線の真上ですけど…来ない。
大師道こと国道409号線と交差する競馬場前交差点。ここを右に入れば…いや、まっすぐ!
堀之内町って…あの「今日はヨシ×ラ ホリノウチ!」のホリノウチ!…って思わず書いちゃいましたけど、これってどうなんでしょうか? こんな時にタ○ちゃんマンがいてくれたらなあ…
稲毛神社。旧地名の武蔵国稲毛庄にちなんで…ということで、稲毛庄というのは稲毛氏が治めていた荘園…つまり、鎌倉時代に活躍した稲毛三郎重成の稲毛はこっちの稲毛らしいです。もしかしたら、あっちの稲毛ともつながりがあるかもしれませんけど…
上に架かっているのは南武線の浜川崎支線…間違っていたらごめんなさい。
歩道橋に書いてある鶴見区の文字を見て、初めて横浜市に入ったことを知りました。次回に続きます。