神奈中バスの一日フリー乗車券を利用して神奈中バスの路線を次々と乗っていき、
最終的には神奈中バス全路線乗車を目指すとまでは行かなくても、少しでも全路線乗車に近づこう…という不定期企画です。
今回は通算16回目。(ただし、記録をつけ始めてから…)
⑨平22系統:平塚駅(北口)→市民病院
平塚からまたも市民病院へ…ですが、さすがに古花水経由は…ということで、 諏訪町経由の平22系統に初乗車です。またもワンロマ!
平22系統は、銀座通りを進み、豊田道辺りから右折し、国道1号線との新豊田道交差点をさらに直進していきます。 そして、若干窮屈な路地を縫うように進み、上平塚の交差点に出て右折すると、 あとはさっき乗った平24系統と同じルートで市民病院へ。
磯01系統のようなローカルな雰囲気を満喫するというのも路線バスの醍醐味ですが、 こういった生活感漂う町並みの中をゆっくり走る路線というのもいいものです。
⑩神田ルート(平塚市シャトルバス):市民病院→大神
⑪平53系統:大神→本厚木駅南口
今日のメインイベントその2! 平塚市シャトルバスです! 神奈中バスの方向幕ファンなら、絶対無視できない存在…と言いますのも、 この平塚市シャトルバスこそが、神奈中バスの方向幕車“最後の生き残り”なのです!
なお、この平塚市シャトルバスは「横内ルート」と「神田ルート」の2種類あり、 「横内ルート」の方は前に撮影する機会があったのですが、神田ルートの方は未撮影のままでした。 そこで何としても幕のあるうちに撮っておきたい!…ということで念願の撮影ということになったわけですが、 幸運な事に、このシャトルバスの場合、大神から市民病院へは4便もあるのに、 市民病院から大神へは11:30発の神田ルートの1便のみ。これで心置きなく、市民病院で撮影できるというわけです。
やってきたのは専用カラーのリエッセ。幕の撮影を済ませ、乗車します。一日フリー乗車券は使えないので250円の出費です。 余談ですが、自分にとって、神奈中バスの乗車対象か否かは公式サイトに時刻表が掲載されているかどうかですが、 このシャトルバスは掲載されているので、乗車対象となります。ただし、公式サイトの路線図には載ってないのですが…
市民病院を出たバスは、南原土手から追分交差点へという流れは平24系統と同じですが、追分交差点を左折し、 一旦は伊勢原方面へ進路を取りますが、総合公園前の辺りで右折し、独自のルートで中原東に向かうと、 そこからしばらくは平63・伊86のルートを進みます。 そして、大野農協前から真土→東真土→大念寺前と平62系統のルートを進み、 大念寺からは旧道経由で大神へと向かう…というのが神田ルートです。
ちなみに、乗客は自分以外は2人で、うちひとりは大神まで乗りました。 そして、乗客を降ろしたバスは本厚木方面へ消えていきましたが、しばらくすると再び姿を現し、 反対車線を今度は平塚の方へ…というより田村車庫の方へと消えていきました。回送ルートが気になるところです。 また、大神からは後続の本厚木行きの乗ったのですが、またまたワンロマ!
⑫平54系統:本厚木駅南口→平塚駅
本厚木では1時間半ほど休憩の後、平日1往復のみの平54系統に乗車です。 基本的には平53系統と同じですが、本厚木駅南口~旭町のルートが異なります。
本厚木駅南口を出るとすぐの交差点を左に折れ、小田急線の高架を潜り、バスセンターの脇を通過します。 そして、小田急通りの先の中町交差点を右折し、相模大橋を渡る手前の東町郵便局前交差点をまた右折し、 再度小田急線の高架を潜り、旭町停留所手前の旭町三丁目交差点に至る…までが平53系統との違いで、 あとは全く同じ。予想通り、この間の乗降者はナシ。完全な“免許維持路線”というヤツでしょう…
しかも、この乗車でツラかったのは、小田急通り付近で車の流れが悪かったこと。 利用者にとってはいいことナシですが、神奈中ファンとしてはずっと走っていて欲しいと…
ちなみに、この系統でもワンロマ!
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平塚からまたも市民病院へ…ですが、さすがに古花水経由は…ということで、 諏訪町経由の平22系統に初乗車です。またもワンロマ!
平22系統は、銀座通りを進み、豊田道辺りから右折し、国道1号線との新豊田道交差点をさらに直進していきます。 そして、若干窮屈な路地を縫うように進み、上平塚の交差点に出て右折すると、 あとはさっき乗った平24系統と同じルートで市民病院へ。
磯01系統のようなローカルな雰囲気を満喫するというのも路線バスの醍醐味ですが、 こういった生活感漂う町並みの中をゆっくり走る路線というのもいいものです。
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⑪平53系統:大神→本厚木駅南口
今日のメインイベントその2! 平塚市シャトルバスです! 神奈中バスの方向幕ファンなら、絶対無視できない存在…と言いますのも、 この平塚市シャトルバスこそが、神奈中バスの方向幕車“最後の生き残り”なのです!
なお、この平塚市シャトルバスは「横内ルート」と「神田ルート」の2種類あり、 「横内ルート」の方は前に撮影する機会があったのですが、神田ルートの方は未撮影のままでした。 そこで何としても幕のあるうちに撮っておきたい!…ということで念願の撮影ということになったわけですが、 幸運な事に、このシャトルバスの場合、大神から市民病院へは4便もあるのに、 市民病院から大神へは11:30発の神田ルートの1便のみ。これで心置きなく、市民病院で撮影できるというわけです。
やってきたのは専用カラーのリエッセ。幕の撮影を済ませ、乗車します。一日フリー乗車券は使えないので250円の出費です。 余談ですが、自分にとって、神奈中バスの乗車対象か否かは公式サイトに時刻表が掲載されているかどうかですが、 このシャトルバスは掲載されているので、乗車対象となります。ただし、公式サイトの路線図には載ってないのですが…
市民病院を出たバスは、南原土手から追分交差点へという流れは平24系統と同じですが、追分交差点を左折し、 一旦は伊勢原方面へ進路を取りますが、総合公園前の辺りで右折し、独自のルートで中原東に向かうと、 そこからしばらくは平63・伊86のルートを進みます。 そして、大野農協前から真土→東真土→大念寺前と平62系統のルートを進み、 大念寺からは旧道経由で大神へと向かう…というのが神田ルートです。
ちなみに、乗客は自分以外は2人で、うちひとりは大神まで乗りました。 そして、乗客を降ろしたバスは本厚木方面へ消えていきましたが、しばらくすると再び姿を現し、 反対車線を今度は平塚の方へ…というより田村車庫の方へと消えていきました。回送ルートが気になるところです。 また、大神からは後続の本厚木行きの乗ったのですが、またまたワンロマ!
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本厚木では1時間半ほど休憩の後、平日1往復のみの平54系統に乗車です。 基本的には平53系統と同じですが、本厚木駅南口~旭町のルートが異なります。
本厚木駅南口を出るとすぐの交差点を左に折れ、小田急線の高架を潜り、バスセンターの脇を通過します。 そして、小田急通りの先の中町交差点を右折し、相模大橋を渡る手前の東町郵便局前交差点をまた右折し、 再度小田急線の高架を潜り、旭町停留所手前の旭町三丁目交差点に至る…までが平53系統との違いで、 あとは全く同じ。予想通り、この間の乗降者はナシ。完全な“免許維持路線”というヤツでしょう…
しかも、この乗車でツラかったのは、小田急通り付近で車の流れが悪かったこと。 利用者にとってはいいことナシですが、神奈中ファンとしてはずっと走っていて欲しいと…
ちなみに、この系統でもワンロマ!