今回は米子駅からです。
キハ126…今回は縁がありませんでした。
米子から乗る境線の最終・境港行きは…ねこ娘!
境線の場合、各駅に『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する妖怪の名前が愛称として付けられていて、米子駅は「ねずみ男駅」…だそうです。
車内も、天井や側面…とにかくありとあらゆる所に「ねこ娘」がいました。
境港行きの幕。「C」はどういう意味?
出雲市から乗った米子行きは「D」…
アルファベットの意味は「路線記号」で、「C」が境線、「D」が山陰本線の米子~益田…だそうです。
米子から2つ目の富士見町駅。米子から乗ってここで降り、翌日はここからスタート。
駅名標ですが、通常のと、妖怪の愛称の2タイプが設置されています。
米子空港。
列車からもよく見えます。
終点境港に到着。
実は富士見町から乗ったのはノーマルカラーのキハ47…
ホームの先を出て…
駅舎を撮ってみました。まさに『鬼太郎』一色!
バス停のポールがにぎやかですが、早朝なのでバスの姿はなし。
後藤で鬼太郎カラーの4両編成と列車交換。以前は横からしか撮れなかった「こなきじじい」を前から!
…というわけで、今回は境線でした。駅名標の妖怪のインパクトが強過ぎて、路線としての印象が…帰りは通学列車で大混雑。一応、妖怪の駅名標のコンプリートは達成! 但し、今のところ載せる予定は…