ただけんBar「自然派ワイン編」/ A natural wine course

2020-02-24 | (自然派)ワイン / (Natural) wine
~ただけんがBarを開くなら~
「自然派ワイン編」

An Interesting natural wine course.
/ バランス重視、3ヶ国ver.

【1st / 1杯目】※写真「左」から
Jean Foillard "Cote du Py 2016"
/ ポカリスエットのような
"美しく繊細な"飲み心地のガメイ!

~仏・クリュ ボージョレ、
ガメイ100%

【2nd / 2杯目】
Obuse Winery
"Merlot et Tanna 2017,
Sans Chimie"
/ "獣感・飲み応え"が次の1杯へ!

~日本・長野、メルロ&タナ

【3rd/ 3杯目】
CH.CRU GODARD
"2015 LIQUOREUX"
/ 節度ある"大人の甘口"で一休み

~仏・ボルドー、セミヨン100%

【4th / 4杯目】
La Castellada "Bianco 2011"
/ 気品のあるドライさ、
 〆の1杯に!

~伊・フリウリ=
ヴェネツィア・ジューリア、混醸

・・・・・・・・・

もしも、僕がバーの店主として
自然派ワインの"コース"を
提供するなら!

上記4杯で、5,000円。
(※おつまみは悩ましいナァ)

最後、ドライに締めくくった
かと思うと、最初の繊細な
ガメイさんが恋しくなり、

ふたたびコース(4杯)を
オーダーしてしまう...

・・・そんな、
玄人&初心者の方にも
楽しんでいただける構成、

になっているものと信じます!
苦笑

【追記】
ビール&ワインの大先輩より、
さっそく下記の通り
有難いお言葉をいただきました!

大先輩①:
「お食事無しで」という
前提での流れですよね?
ん~~~~
かなりトリッキーな気が;

ただけん:
わ~、ご教示
ありがとうございます!
率直なご意見、
とっても嬉しいです☆

※"ソフト"な流れも含めて、
数パターン用意してみたい
と思います!!
(同じ要領でビール編も、
 おもしろそうです☆)

大先輩②:
ジャン・フォイヤールの
コート・デュ・ピィ16は、確かに
テクスチャはシルキーですが、
酒質は高いので、
お食事無しでの1杯目には
かなり難しいと思うんですよね。

どこかで飲んできたお客様に、
2軒目の1杯目とかなら
成り立つかもしれませんが・・・
この4つの流れ自体は
良いと思いますが、この前に
何か1~2杯ほしいです。笑

ただけん②:
ほぇ~、具体的なお言葉、
ありがとうございます!
確認のため、(抜栓2日目の)
JFを実際に飲んでみました。

ご指摘の通り「酒質
(=アルコール分の尖った感じ)
が強い」ため、
(特に初心者の方の)
スターターとしてキツイですね!!
(※僕は全然構わないですが
・・・笑)

ただけん③:
・・・それでは、
この1杯の前に何を用意するか。
(飲みながら考えること3杯目)
答えが浮かばないまま、
予備軍の13&14も
開けてしまいそうです(苦笑)

→なんとなく、
ベルジャンホワイト等
「ビール」の方が
しっくり来るイメージです☆

【追記②】
(写真に対し、別の方から)
Watch out for the glass!
というお声も!笑

ただけん:
Got it! XD

以上、妄想のただけんBar
「自然派ワイン編」でした!

※発信すると、こうして
 率直なお声をいただけるので
 嬉しいですね!(SNS凄い!!)

→そのお声をもとに、
 新たな一歩へ☆

・・・・・・・・・・

※※
このブログは、
コメントが極端に少ないことでも
有名です(苦笑)

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