【自然派】どぶろく&日本酒 / Natural "Doburoku & Sake"

2021-05-27 | 日本酒 / Sake
本日の仕入れ!!

く~~~、楽しみ☆
(右端から攻めるべきか??)

※S社長、
 こんな時間になりました。苦笑

・・・・・・・

と、投稿したのが昨日。
結果、見事に酔い潰れました。笑

※次の日の夕方、いや、
 夜までダメージが残るなんて!!
 (年は取りたくないデス。苦笑)

順当に右から攻める、
ハズだったのですが、、

民宿とおの「どぶろく 生酛」
遠慮なく噴き出します!!


造り手さん曰く、
「瓶にもよりますが、ガス抜きが
 完了するまで20分以上かかる
 場合もございます」苦笑

「ガス抜きが完了しましたら、
 一度ボールに開け、おたま等で
 混ぜてから取り分けて
 お召し上がりいただくことを
 お勧めいたします」

さらに、
「瓶からグラスへ直接注いでいただ
 いても構いませんが、味や舌触り、
 どぶろくのとろみ加減で
 バラつきが出る可能性がございます」

とのことw
(なんじゃそりゃあ~!笑)


【経緯】
酒屋さんからの(徒歩&電車の)
移動時間は15分ほど、冷蔵庫で
1時間ほど静置したのですが・・・

全然ダメ!!

かなりの噴き出しロスを
経験した後、冷蔵庫へ戻し、
2~3時間、落ち着かせることに。

・・・・・・・・

というわけで、その間に、
右から2本目のお酒

「仙禽 オーガニック・ナチュール 
 <W:kijoshu>」
を、いただきましょう!


これは面白いなぁ~

「原料/製法/スタイル」から
ある程度まで、味わいを
予想できるものですが、

見事に裏切られます!!

【お酒のプロフィール】
超古代製法によって創られる
「仙禽ナチュール」

~酵母無添加(蔵付き酵母)、
 木桶仕込み、生もと酒母、
 古代米使用(亀ノ尾)、
 磨かない米であることが前提~

さらに、この貴醸酒は、
仕込み水の代わりに、昨年の
ヴィンテージのナチュールを使用!

※そしてそして、
 このお酒/酒蔵の面白いところは、

自社畑のブドウを用いて、
自社内で製造・瓶詰まで一貫する
ワイン製造者「ドメーヌ」の

日本(酒)版を実践していること。

~その究極形が、
 自然派ワインの日本酒版である
 「ナチュール」シリーズ!!

やはり!!"自然な"
お酒/生き方/商売を目指す方は、
この方向に向かうのですね☆


※麦芽とホップを
 輸入品に頼らざるを得ない
 地ビール業界でも、

このように、できる限り
地元に根ざした(ナチュラルな)
生産者が増えています。

・・・・・・・・

ただし、
「地産地消&ナチュラル」ならば
味わいがビミョーでもよいか?

というと、それは間違いです。
断じて!!

素晴らしい素材の魅力を
最大限に引き出すには、
相応のプロが挑戦するべき。

※あるいは、(失敗を糧に)
 日々きちんと成長できる方。

口に入るモノなので、
安心・安全は大前提です。

その上で、
舌の肥えた消費者を唸らせる
品質を確保できること。

・・・このような難しさを
百も承知しているからこそ、

自然派/ナチュールの取り組みに
とーってもワクワクします☆


※次回は、大阪のワイナリーが
 「ミツオレッド」という
 オンリーワン!?の葡萄で仕込む、

がんこおやじの手造りワイン
「夢の途中 part4」のレポート
お届けします。(できるかな??笑)


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