【編集】秋鮭のあら汁、2日目 / Arajiru of salmon vol:2

２日目を迎えた
「あら汁」の"味変"に挑戦！！

【その１】
父親のアドバイスを参考に
「三平汁」の要領で、
昆布(※)をプラス！




※だしを取るために
　丸2～3日、冷水に浸した
　"だしがら"を刻んだもの。

～しっかりと
　ヌメり＆風味が残っており、
　加熱すると旨みが広がります。

【その２】
鶏がらスープ(※)を投入！


※いつもの「冷凍鶏ガラ」を
　圧力鍋でコトコト、
　ひと手間かけたWスープ☆




・・・こうして、
"昆布＆鶏がらスープ"を加えて
圧力鍋で再加熱!!

鍋のフタを開ければ、
昆布のやわらかな磯の香り＆
鶏のピュアな風味がこぼれ、

食欲をそそります☆

【実食】
うま～っ！！


昨晩の「鮭＆野菜、塩」という
シンプルな旨みに
"昆布＆鶏"のエキスが加わると、

こんなに
すっきり＆濃厚な味わいが
生まれるのですね！

特に、旨みを吸い込んだ
"じゃがいも"の美味しいこと★

※料理の掛け算／マリアージュ、
　たまらんですっ!!（楽しい～）

なお、昨晩のあら汁を
白いごはんにぶっかけた"おじや"が
べらぼうに旨かったので、

本日は、最初から
熱々のごはん＆あら汁の
最強布陣で臨みます！




～誠に美味しいものは
　本当に人の心を
　豊かにしてくれますね☆

僕の、食いしん坊＆
男の手料理シリーズ、
まだまだ続きそうです！！

【付記】
この日のお酒は、デュポン醸造所
「Saison Dupont／セゾン・デュポン」


※まさか、釧路の酒屋さんに
　置いてあるなんて!!
　＠銘酒のさとう(佐藤商店、愛国)

テンションが上がり、
レジへ直行します(笑)

【テイスティング】
何年かの期間をおいて
不定期でいただく銘柄なのですが、
ゴム臭＆重さが気になるなぁ～。

確かに名酒で
750ml 1,300円ほどの価格は
ものすごく有難いのですが、

僕的には、
(同社のビールで)
バランスを考慮すると、

・セゾン デュポン バイオロジーク
・モアネット ブラウン＆
・セゾン デュポン ドライホッピング

上記3本がお気に入りです★

※「セゾン」といえば、デュポン！
(やばい、飲みたくなってきた!! 笑)

【おまけ】
実家のリビングボードの中に
ドイツ出張のお土産の２品を
見つけました☆


フタのついた陶器製(左)と木製(右)
２種類のビールグラス！

もしも実際に注ぐならば・・・

しっかりドイツビールを用意して
陶器のグラスにはピルスナー、
木製のグラスはヴァイツェンかな!?

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