教場II
教場Iが思ったより面白かったので、教場IIも見てしまった。2夜連続で。
木村拓哉さんて、今まではどの役を演じても全く同じ感じで、同じようにセリフ喋っていて、見ているこっちの方が恥ずかしくなるくらいでした。
だから木村さんのドラマはいつもスルー。
が、今回はそういうイメージがないような雰囲気が予告編からも感じられたので、教場Iを視聴。
その結果、今回の役は木村拓哉のはまり役、という感じ。
教場Iはどっちかっていうと、出演している俳優さんたちに知っている人が多かったので、より面白さを感じでいました。
が、今回は知らない俳優さんたちが多かったので、Iよりはのめり込めない感じでしたが、最後の最後に最大の見せ場があり、そこで俄然目が覚めた、という感じ。
普通、エンドクレジットがあると、ドラマはもう終わり、ということだと思うのですが、実はその後にまだドラマが続いていたのです。
これ、最後見逃した人もいるんじゃないの、とも思ってしまった。
終盤の卒業式の日、握手をした鳥羽こと濱田岳さんに風間こと木村拓哉さんが「私の右目のことで覚えがあるな」と耳打ちしたので、これは何かあるな、とワクワクしながらドラマの続きを見ていたのです。
が、何事もなくエンドクレジットになってしまったのでなあんだ、と思っていたのです。
結局これで終わりかあ、あのセリフの意味はなんだったのと思っていたところに、衝撃的なラスト。
これは、IIIですね。
濱田さんが出演していたのも、このためだったんですね。
他の皆さんとは違ってちょっと浮いた人が出演している、なんて思っていたのですが。
さて、そのIII、いつ放送されるのでしょうか❓
それにしても、本当の警察学校もこんな感じなのでしょうか❓風間みたいな教官ているの❓
