本日の佐久地方は穏やかな暖かい天気で、3月中旬ごろのような天気だったという事です。
可能性が高い、
それなのに、
警報級の寒さ、警報級の大雪
という言葉が連日聞こえて来ています。が、日中の気温が高いと、警報級、と言われてもホントかな、なんて思ってしまう。
それに、未だ、「凍みる」ような寒さをこの辺りではまだ経験していないので、そんなに大変でもないんじゃない、なんてことも思ってしまっているのです。
【日本海側で危険な大雪・暴風雪 太平洋側でも積雪に要警戒 外出は控え安全確保を優先】 https://t.co/pmKEFHmz8i あす24日(火)から26日(木)にかけては、十年に一度クラスの最強寒波が襲来。大..
— tenki.jp (@tenkijp) January 23, 2023
天気図の投稿線のようなものが狭くなっていて、こういい場合は大雪とか大雨になりやすいそうです。
でも、
関東甲信などでも「大雪警報級となる可能性が高い」
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) January 23, 2023
気象庁が、大雪や暴風雪が「警報級」になる可能性のある期間やエリアを発信
▽関東甲信
大雪
24日6時〜24時 可能性が高い
25日 可能性が高い
▽東海
大雪
24日6時〜24時 可能性がある
25日 可能性がある
など https://t.co/omVhVkv36g
可能性が高い、
と言われると、ますますほんとかな、なんて思ってしまう。
雪が多い地方の皆さんには申し訳ないですが、長野県と言えども佐久地方はそれほど雪が降りません。年々少なくなっているようにも感じます。
10年以上前には、或いはもっと前かもしれませんが、雪が降った時には除雪をお願いしていた会社があったのですが、当時は1冬に7回ぐらいお願いしたことがありました。
それに雪が多いと、二階の屋根から多くの大きなツララが観察できたのですが、その冬以降、それほどまでの大雪を1冬に何回も経験したことが無いのです。
気候が変わって来ているのかもしれないですね。
ということで、未だに警報級の大雪が本当に来るのかどうか、現実感のない私です。
去年の2月はこんな感じでしたけどね。