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中国、月の裏側に。そして、宇宙征服へ❓

2019-01-12 14:53:03 | 海外
新年早々、中国の無人探査機「嫦娥4号(じょうが4号)」は世界で初めて、月の裏側に着陸したという驚くようなニュースがありました。




中国の宇宙開発については以前から色々報道されていますが、着々と計画に沿って進行されていく様は、空恐ろしいものを感じてしまう。
そして、今度は人類初の月の裏側に探査機が着陸。
ドンドンと宇宙開発を進めている中国。一体そこにはどのような目的があるのでしょうか。
今回の着陸は単に着陸だけではなく、月の地質調査ひいてはカイコの生育やジャガイモの栽培まで行うらしい。
そしてそれらは今後の月面での人間の活動や月面基地に繋がってくるらしい。

聞くとところによると、アメリカもいろいろ計画しているらしいですが、計画は遅れがちで、一体いつ月に人類を送り込めるのかわからない状況ということです。

ということは、月に関しては、今は中国の独壇場という状態に思えます。

この月で、中国は一体何をしようとしているのか、ちょっと不気味。

単なる探索だけだったら良いのですが、どうも別な事を考えてしまう。
地球征服宇宙征服

月からだったら、地球上の電波などもコントロール可能ではないでしょうか。SF映画ではないですが、他国の衛星を撃ち落としたりとか、インターネットや電話とかも繋がらなくしたり。

今年中には月への有人飛行も中国は計画しているらしい。
月の裏側で色々していても、ほかの国の人には何やっているかわかりませんから、何やっても良いように思える。

こんなふうに宇宙開発に熱心な中国。それはやはりお金があるからでは、と思います。
まあ、以前から戦争のためのミサイルとか色々と研究していまたようですが、宇宙開発も熱心でした。そこにきて、「中国は世界の工場」などと言われ、多くの外資が中国に入るようになり、そこからさらに宇宙開発が発展したように思えます。

中国を助けてあげれば資本主義国家になるだろう、と思っていたアメリカ人には驚きましたが、こういう未来は想像できたでしょうか❓

アメリカの宇宙開発に追いつきつつある中国というよりも、既に中国に追い抜かれているような感じです。

トランプ大統領は中国の宇宙開発についてはどう思っているのでしょうか❓NASAに頑張ってもらわなくっていいの❓
有人宇宙ステーションの計画だって言っても、いつになるかさっぱりではないでしょうか。

なぜアメリカは月に行くのをやめたのかしら❓

まあ、こういう心配が懸念に終わればよいのですが。

また、日本も頑張れ、と言いたいですが、お金ないか。
科学的というか理数系に強い人間を育てるために幼稚園児の頃から教育している中国。個人の自由だけを尊重しているところだと、中国のような体制の国には負けてしまうかもしれない。

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