ジャネット・ジャクソン 50才で出産、さてその妊活方法は？

先日、おめでたいニュースとして、ジャネット・ジャクソンさんが50才で出産したというニュースがありました。
昨年、その妊婦姿もニュースとして流れていましたが、50才なんですね、と改めて感慨深い出来事でした。

50才で出産も良いですが、子どもが20才になるときはご本人は70才!という事を考えてしまうと、子育ても大変と思います。

そこで、今回のニュースで注目されているのは、どうやって50才で(正確には妊娠したのは49才の時)妊娠できたのか、という方法についてです。
50才で自然妊娠出来る確率は1%以下などという報告もあるため、世間の興味は赤ちゃん誕生よりも俄然、その方法について注目が集まっています。

ご夫婦お二人とも超リッチなため、あらゆる方法を行ったのでは？と言う人もいますが、妊娠というのはお金をかければ出来る事では有りません。ありとあらゆる事をやっても出来ない女性もいるのですから。

巷でささやかれている事は

　　①　自然妊娠
　　②　若いときに卵子を取り出しておいた
　　③　卵子をもらった

などなどです。
②の若いときの卵子ですが、凍結卵子は何年でも凍結しておけるらしい。でもそれだったら、結婚してすぐにでも妊娠するような処置をとると思います。ジャネットが結婚したのは既に40才をすぎていましたから。また、③の卵子をもらったという説ですが、ご主人も超リッチという事を考えると、わざわざ、ジャネット以外の卵子をもらいますかね？お金の事であとあと問題になりそう。でも、アメリカではすぐにこれをすすめるらしい。

ジャネットが妊娠を検討？発覚したころはニューアルバムUnbreakableを発表直後のようだったように思えます。
妊娠するかしないかの頃だったと思いますが、この頃、なんらかの医学的なアクションが有ったのでしょうか。それとも、本当に自然妊娠だったのでしょうか？

どちらにしろ、50才で妊娠出産をどのように決意し、どのように行ったのか、自叙伝でも出版してもらいたいですね。
今は不妊で悩んでいる人はたくさんいますから、そういう人たちに勇気を与えてくれるかもしれません。

ジャネット以外にも、ハル・ベリーさんも45才で妊娠出産されています。その他、ニコール・キッドマンさんのように40才前後で出産、というのがアメリカの芸能界では流行っているようです。ニコールなど、二人目は代理母をお願いしたようですよ。
体外受精にしても、アメリカと日本ではいろいろ異なる点が多く、排卵誘発剤を多用するアメリカの方が成功率が良いのでしょうか。

いずれにしても、50才で妊娠出産するというのは非常に稀なケースと思われます。
母子ともに健康でありますように

でも、妊娠しているころのジャネットって、とっても年取ったな、という風貌でした。どっかのおばあさんみたいだった。。。
出産後、元の姿に戻れると良いのですが。。。

妊娠中のジャネット