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世界フィギュアスケート選手権2021 羽生結弦くんとネイサンの一番の違いは年齢、だとおもう。

2021-03-28 10:25:00 | フィギュアスケート
世界フィギュアスケート選手権2021が終了しました。





結果はみなさんご存知のように、アメリカのネイサンが圧倒的な点数で優勝しました。
確かに、完璧な演技とジャンプでした。私も思わずスタンディングオベーション。
以前よりまたまた成長しましたね。

残念ながら、我らが羽生結弦くんは3位。フリーでのジャンプが悉くうまくいかず、点数が伸び悩みました。

ネイサンの脅威的な完璧すぎる演技では、もう羽生くんでも追いつくのは無理だろう、と最初から思ってしまっていたので、むしろ3位、表彰台‼️おめでとう‼️という心境です。

この二人の差って、もう年齢差しかないのではと思ってしまう。肉体的に大きな問題だと思いますが、精神的な事も年齢によっていろいろと影響を受けてしまうかも。
ネイサンの完璧な演技が羽生くんに影響を与えたかもしれません。
それに、四回転も、練習し始めた年齢が習得に影響を与えるのではないでしょうか。

26歳といえども、体はすでにオジサン化してきてますからね。
ネイサンだって、5年経っても今のような演技やジャンプができるのかな❓
鍵山くんだって軽々。なんたって17歳ですから。

今が旬のネイサンと5歳年上の羽生くんでは羽生くんの分が悪いのでは、と思ってしまうのです。

しかしながら、全日本の羽生くんと今回のネイサンでは、どうなんだろう、とやっぱり考えてしまう。

それにしても、トップ4がアジア系とは、これ、如何に。

毘沙門天になれなかった羽生くん。元気がちょっとなかったですね。