NHKが様々な特集を組んだけれど、私が好きなのは、
「シミュレーション昭和16年夏の敗戦 ドラマ×ドキュメント」と
「ETV特集 昭和天皇 終戦への道〜外相手帳が語る国際情報戦~」
の2作。
特に後作は1時間半の長いドキュメンタリーだが、
約50年間(私が太平洋戦争に興味を持ったのは14歳だったので)
ずっと知りたかった"終戦が遅れた理由"が氷解して、良かった。
「昭和16年夏の敗戦」原作を読んだのは10年前だが、
東条英機元首相への印象が、劇的に変わったのを覚えている。
ドラマはかなり創作が加えられていて、首を傾げた箇所もあるが、
現代の若者たちにも84年前の空気が伝わって、分かりやすかったかも知れない。
白熱した議論のシーンが興味深く、繰り返し鑑賞している。
「シミュレーション昭和16年夏の敗戦 ドラマ×ドキュメント」と
「ETV特集 昭和天皇 終戦への道〜外相手帳が語る国際情報戦~」
の2作。
特に後作は1時間半の長いドキュメンタリーだが、
約50年間(私が太平洋戦争に興味を持ったのは14歳だったので)
ずっと知りたかった"終戦が遅れた理由"が氷解して、良かった。
「昭和16年夏の敗戦」原作を読んだのは10年前だが、
東条英機元首相への印象が、劇的に変わったのを覚えている。
ドラマはかなり創作が加えられていて、首を傾げた箇所もあるが、
現代の若者たちにも84年前の空気が伝わって、分かりやすかったかも知れない。
白熱した議論のシーンが興味深く、繰り返し鑑賞している。