『老人と海』
読書感想文の課題に出たのかな？
でも、選ばなかった
本は短編小説で意外に薄い
でも内容は深い？濃い？のか？
正直、良く解らなかった
それより2月22日は猫の日です
おでんの日でもあるそうです
新潟のラジオ番組が制定したそうです
でも、猫の日です
猫！万歳！！
ネコだよ！ねこ！
と云う事で今回は
老人と猫が出てくる映画
『ハリーとトント』です（字幕なし）
主人公ハリーと飼猫トントのロードムービー
悲しげな音楽と共に
お年寄りが写しだされる
次から次へとお年寄り
当時のアメリカはすでに
高齢化社会だったのか
区画整理によりアパートを
追い出されるハリーとトント
猫のために飛行機に乗らず
猫のために長距離バスから降りる
猫のために中古車を買う
出会ったり、別れたり
助けたり、助けられたり
ミキサーを買わされたり
逮捕されたり
別れたり
ハッピーエンドではないのかな？
見る人で印象が変わるのかも知れません
ストーリー展開は、ゆっくりですが
猫好きでも、そうでなくとも一度
ご覧になってはいかがでしょうか？
ネコはいいよなぁ
ちなみにイタリア語だと
雄猫はガットで雌猫はガッタ
野良猫はガットリベロ
自由猫と呼ばれるらしい
猫の様な華麗な着地が
出来そうもないので
今日はおしまい
