分水神輿會

分水(この)町を愛する神輿馬鹿のつれづれ・・・

極楽という地獄(Ver 2)

2018年02月01日 10時50分33秒 | Weblog

やっとの思いで車に乗り込み(運転は俺で車もうちの)一路、蔵王ホテルを目指します

 

途中、大きなスーパーに寄って部屋飲みのお酒とあてを購入(家からクーラーBOX持参)

地元の変わったおつまみ沢山ありました

ホテルに到着後、風呂につかって宴会となる訳ですが男ふたり・・・

絵面はつまんない・・そうなんですふたり旅で、ふたりのコンパさん予約済みでございまして

 

足に違和感を感じつつ、宴会スタート

コンパさん来るまで、若い中居さんにお酌をしてもらい先がありますので馬鹿話も弾みいよいよ入場にございます

 

いつも通りの入場かと思いきや、なぜか襖からふたり顔を出したり引っ込めたりしてまして

「なんで入ってこないのよ!」と声をかけると

「普通の方ですか?」と声がかかる

「普通っちゃ普通だけど多少、性癖あるかもで・・・」と答えるとやっと入場になりました

 

よく聞くと「某筋の人なら断って帰って来い!」と事務所から言われているとのこと

そこは良く説明して、やっとスタートになりました

まあ当然っちゃ、当然です

コンパ一人お願いしても来ませんので、こちらサイドは当然二人

お客ふたりにコンパふたり・・・中々ないシチュエーションですので仕方ないのですが・・・

飲み始めればこっちのもの、相手はプロだしヤクザなら帰って来れる面子ということで30後半のおふたり

宴会席をコンプリートして部屋飲みのはじまりはじまり!!

健全な楽しい夜は、更けていくのでありました(画像などある訳ないので、そこんとこ宜しく!)

 

 

翌朝、朝食時間リミットギリギリに滑り込んで二日酔い気味の身体を起こして出発です

行き先は「クラゲ水族館」

 

 

やろう二人ですが、二人共初めてということでどう見ても野郎ズレで行くところじゃないんだけど行ってきました

ここもよかった、連れが男という事を除けば・・(連れもそう思っていたことでしょう!!)

 

 

12月Xmasの飾り付けもあったりして、大満足(小娘か!)

 

 

そんでもって、そそくさと帰路に着きましたが、本来の大事な目的「旅打ち」ってのがありまして途中パチ屋に

途中、こんなんや

 

こんなんがありまして・・・

 

収支はプラスとなりまして「旅打ち」の強者、会長やひろしくんとは行かないまでも

旅行経費の回収はさせていただきました

 

 

おしまい

 

 

追記

書き貯めにつき、どっかで穴を空けることご理解願います m(_)m

 

 

 

 

 

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極楽という名の地獄(Ver 1)

2018年02月01日 09時29分51秒 | Weblog

おはようございます。

 

 

何げに今日もブログの更新(素晴らしいったらありゃしない・・)

 

それもその筈、工場のお水が出ない箇所があり最悪は汚水処理機の不具合(ヘドロが凍結して動かせません!)

今年の状況を考えると、破裂しないだけ良しとしなければいけないのかも・・・

 

さて今日は、12月にやろう二人で「山形旅行」に行ってきたことでも書くとしましょう

はいはい、マジでやろう二人(疑う余地無し、女房もハンコついてるんで!)

理由は行った連れが車を購入、スバルさんの車なんですが旅行プランが付いてきたとのこと

当然、かみさんと・・・と考えますが、あたし共々かみさんには蚊帳の外にされておりますので、男の威厳やプライドを再構築する旅

言い換えれば〇の愚痴をぶちまける旅でございました

 

年蜜にスケジュールを調整、数ある旅先で山形の蔵王温泉をチョイス

有意義な旅にするにはプランを練って分刻みのスケジュールに

 

朝8:30に出発して真っ先に向かったのが「肉そば」屋

 

ここ、Huluの「渡部の歩き方」って番組で渡部が絶賛してたお店

「渡部の歩き方」を簡単に説明すると、アンジャッシュ渡部がプライベートで訪れる美味しいお店の紹介番組

「といや」さんはB級部類ですが、やろう二人には丁度いいと判断し食べてきました

肉そばミニカツ丼のセットメニュー

なんと山形県民は冬でも冷たいお蕎麦らしい・・お店に入り確認したところ間違いないとのことで迷わず冷たい肉そばに

カツ丼も有名だということで食べてみましたが、これまた美味

タレカツなのに、新潟のとは違い細かなパン粉にタレは少しカレーの風味がいたします

まあ、絶対外さない安心感はあったもののホントにおいしゅうございました

近くに行く事があれば、オススメです*食べログ✩3.6

 

 

 

さてこっから・・食事を終え向かった先は「山寺」ちゃんとした名前は「立石寺」になります

円仁が開山した四寺(中尊寺・毛越寺、瑞巌寺)の一つで、天台宗のお寺です

分水にはない宗派ですね

 

この日はたまに小雨が混じるあいにくの天気

現場に到着し、入山料を支払っていざ頂上の山寺を目指します

小学生の頃、パパとママとパパママのお友達数名と訪れたことはありましたが記憶は曖昧

すると直ぐに下のお方が鎮座して笑っておられる

受付のオバちゃんをわらかして意気揚々でしたので、このお方にも冗談をかましスタート

途中はこんな感じで、山道でお会いするのはカップルと小さなお子さん連れのご夫婦ばかり

シーズンも終わって天候不順(前日、雪降ってるし)だもん仕方ない

 

 

雰囲気はあります、蔵王国定公園内ですので静寂で凛とした感じ

いうても修行僧の集まる宗派ですし、所々にお墓が点在しております

でだ・・・最初の10分は鼻歌交じり

20分経過・・・足に違和感を感じだす

30分経過・・・連れはとっとと歩いていくのに息は絶え絶え、足はガクガク

この門が見えた時に「後、もう少し・・・」と腹を決めましたが看板に「後15分」とありまして

あえなく撃沈でございます

 

天空の極楽まで、後15分

帰りもある・・・喉はカラカラ

ミニカツ丼、頼まなきゃよかった・・と反省しても後の祭り

お浄土につくには地獄の苦しみを味わうことになりました

 

なんとか頂上にはついてお参りはしたものの

「この上に絶景ポイントがあるらしい・・」と連れが言いましたが、あたくし断念いたしました(彼:じゃあ行ってくっわ!!)

恐るべし2つ上・・神輿会でも僕の2こ上の3人は、こんな感じかも・・・

 

という訳で、お察しの通り写真を撮る余裕はなく、帰りの山道は股はパンパン、膝ガクガク、いつ転んでもおかしくない状況での下山とあいなりました

 

 

続く・・・

 

 

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