【文京区労協】活動レポート

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ぜん息医療費無料化を知らせるアピール行動

2008年04月15日 | 東京大気
 大気裁判の成果である「ぜん息医療費無料化制度」をみんなにアピールしようと東京公害患者会文京支部のみなさんは文京春闘共闘会議と合同で3月以降、街角や病院前宣伝を開始しました。チラシの受け取りもよく、都民の好感を持たれています。


3月21日は根津駅前交差点での宣伝行動
運動の先頭に立つ伊関文京連絡会の会長が
宣伝車のマイクを握りしめ区民に力強くアピール


3月28日は、都立駒込病院前でバス停の聴衆に
小型ハンドマイクで、優しくアピール
この日は公害患者会の西さん(元原告団長)も駆けつけました


ここでは新しくできた横断幕の前で
みんなで記念写真をとりました


4月15日は、豊島区労協や看護師さんなどの協力も得て
都立大塚病院前で宣伝
若いお母さんに丁寧に説明する赤尾関さん


ここではマイクを使わず肉声で訴えました
ところに会わせて臨機応変におこなう伊関会長


演劇のチケット普及に通りかかった劇団員も
一緒に大塚病院前で記念撮影


 東京公害患者会は、ぜん息患者が一人もれなく医療助成の申請を行うことをよびかけています。申請の受付は5月から、申請書を保健所に提出することになっています。
 詳しいことは公害患者会03-5840-8446までお問い合わせ下さい。

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