12月11日（木）夜、アカデミー茗台で、たんぽぽ保育園分会争議の中労委勝利報告会＆第4回支援共闘会議総会が開かれました。 会場には50名が参加し、中労委の勝利命令を祝福し、保育園正常かに向けて、新たなたたかいへの出発点となる総会になりました。「運動の拡がりの中での勝利命令」と開会挨拶する福祉保育労東京の國米委員長支援共闘会議議長の三上さんは「正義は必ず勝つ」と主催者あいさつ「都労委命令より踏み込 . . . 本文を読む
11月５日（水）秋季年末闘争勝利、争議団支援、諸要求実現をめざして本郷昼休み地域デモを行いました。昼休みの限られた時間の中で出版労連、全印総連、地域から120名近くが参加して要求実現めざしシュプレヒコールをあげました。遠藤区労協議長を先頭に本郷三丁目交差点そばの桜木神社前を出発しました消防署通りでは組合を敵視している廣川書店経営には「誠実に団体交渉に応じるように」たんぽぽ保育園の園長には「中労委 . . . 本文を読む
10月26日（日）朝から大塚公園で区内の諸団体で実行委員会を作り、「エコー＆ピース」をテーマに健康まつりが開かれ1500名の人が参加しました。 舞台では手品、介護予防体操、高齢者エアロビ、コーラス、腹話術など様々な催しが行われ、又、各参加団体のテントでは展示や模擬店などが出され、どのテントも盛況だったようです。舞台では「文の京 介護予防体操」が文京区の歌にあわせて披露されましたゆったりとした上品 . . . 本文を読む
10月11日（土）文京区民センターで第50回文京区労協定期大会が開催されました。 臨時国会も始まり、解散総選挙をめぐって政局もあわただしく動き出す中での大会となりました。大会の会場づくりや受付の準備が始まりました団塊世代の退職時期と重なり顔ぶれもずいぶん変わってきました開会直前の風景です「代議員の出足はこんなもんですかね」と心配顔の櫻岡さん藤井副議長の司会で開会が宣言されました討論時間を保障する . . . 本文を読む
10月8日（水）夜、礫川公園で生活危機突破！くらし、雇用、平和を守れ！緊急文京区民集会が開かれ200人ほどが集まりました。 今、景気の低迷が深刻になってきた中で生活必需品を含め物価がどんどん値上がりし私達の生活を圧迫する中で、もう我慢はできないとばかりに７つの要求スローガンを掲げて地域集会を開くことになりました。初めは11月に入ってから開く予定だったにですが、福田首相の突然の辞任表明やら自民党の . . . 本文を読む
9月24日（水）夜、文京区民センターで区労協副議長の「昆さんをねぎらう会」が開かれました。共同印刷で40年近く働き、労組青年部長に選ばれて以来、定年まで労働運動を続け、多くの人たちと知り合いました。 昆さんのラストステージに共同印刷OBはじめ、印刷・出版・地域から160名の方々が集まりました。開会１時間前には会場づくりとプログラムやチラシの丁合が始まりました病気で療養していた健生の内山さんも準備 . . . 本文を読む
熱帯夜が続く、８月１日（金）の夜、この夏も争議支援のビアパーティーが文京区民センターで開かれました。 出版・印刷・地域から100名を越える参加があり、和気藹々と、例年通り、今年も盛り上がりました。 今回も、このパーティーを前にして３つの争議が解決する快挙！一方では、新しい争議も生まれています。毎年恒例の、という語り出しが恒例になった争議団・争議組合支援ビアパーティー今回も大盛況で始まりました原油 . . . 本文を読む
今、日本中で「後期高齢者医療制度」に対する怒りがわき起こっていますが、文京でも文京社保協などの主催で「制度の中止・撤回」を求めて、６月10日、小石川一丁目で街角宣伝署名行動を実施しました。「こんなこと許しません」と通行中の人が立ち止まって、次々に署名やシール投票に協力してくれました。東京土建や年金組合を中心に宣伝・署名・シール投票を開始しました「なぜか楽しそうですね」最初に東京土建文京支部の高田 . . . 本文を読む
６月５日（木）夜、文京シビック小ホールで出版労連50周年記念行事の一つとして「争議団をたたかう仲間を励まし、平和を願うコンサート」が開かれ170名のかたが参加されました。 日頃は出版関係の仕事と組合活動にかかわりながら、「争議支援」と「平和」を共通のものとして集まり、自らで準備をし、自らで表現しました。プログラムのトップバッターは歴史ある医学書院管楽合奏団でホールの準備は整い、開演を待つだけとな . . . 本文を読む
５月20日（火）夜、区民センターにおいて憲法改悪反対文京共同センター主催で海外派兵恒久法の学習会を開き24名が参加。自衛隊の海外派兵を随時可能にする恒久法を年内にも成立させようという動きがある中で、恒久法の内容とねらいを知るうえでタイムリーな学習会となりました。開会にあたって文京共同センターの浜田事務局長が発足以来の活動と映画「日本の青空」文京上映会を成功させたことをのべました講師は文京区民でも . . . 本文を読む
５月１日、第79回中央メーデーが代々木公園で開かれ、４万4000人が参加しました。「なくせ！貧困と格差」「ストップ！改憲」「許すな！増税・医療改悪」をメインスローガンとして掲げ、澄み切った青空のもとで熱のこもったメーデーとなりました。式典の後は３コースに分かれデモ行進。文京実行委員会の隊列は150名が参加し、北部ブロックの中に入り、恵比寿までデモ行進しました。今年もやってきましたメーデーステージ . . . 本文を読む
3月18日夜、文京区民センターで、3月末で定年退職となる三人の区労協役員経験者の、これまでのご苦労をねぎらいとこれからのご奮闘を激励する集いを開きました。 赤尾関さんは病院職場で、伊本さんは清掃の職場で、鈴木さんは都税の職場でそれぞれ40年前後働き、各々組合の責任者として多忙な中で地域共闘のためにもご尽力いただきました。川内区労協議長の呼びかけで40名の方がねぎらいと激励に駆けつけてくださいまし . . . 本文を読む
3月13日は重税反対全国統一行動日として全国600カ所で重税に反対する集会とデモ行進がおこなわれました。文京でも土建と民商さんが中心になって窪町東公園で重税反対文京区民集会を開き100名が参加しました。文京春闘共闘も12日の春闘回答を受け第１波の統一行動として参加を呼びかけました。集会は文京民商青年部長の小林秀一さんの司会で始まりました文京春闘共闘の川内議長が主催者を代表して政府の増税計画を厳し . . . 本文を読む
2月23日（土）の午後、文京区民センターで「都立駒込病院を存続・充実させ地域医療を守るシンポジュウム」が開かれ、公共サービスの民営化の問題点が浮き彫りにされました。会場には、駒込病院の利用者が多い足立、荒川、北、文京から130名の人が参加しました。駒込病院分会にとって、初めてのシンポジウム会場の準備も整いましたはじめに、細井分会長の開会の挨拶から始まりました来賓として東京の保健衛生医療の充実を求 . . . 本文を読む
１月20日、土曜日の午後３時から白山上交差点で「都立駒込病院を存続・充実させ、地域医療を守れ！」の宣伝署名活動を行いました。駒込病院近くの本駒込地域のみなさんを中心に22名の人が駆けつけて行動開始都庁職員組合病院支部支部長の柳さんがマイクを持って話し出すとさっそく署名に協力する人が赤ちゃん連れの若いお母さんも一筆「守る会」会長の川内区労協議長もかけて、アピール若いカップルも新婦人文京支部の事務局 . . . 本文を読む