ぶんぶんブログ! ~日々文鳥~

一緒に暮らしている文鳥のことを書いています
8年めと2年めの2羽のオス
  旧タイトル:文鳥ばなしのぶんぶんブログ!

文鳥ルール。 -放鳥-

2013-04-21 13:10:38 | 文鳥の飼い方

放鳥は、基本的には朝1時間程度と、夜1時間程度。

ただ、帰ってくるのが21時以降になった場合は、

そのまま(電灯はつけずに出るので、部屋は暗くなっているし、

鳥も寝ています)布をかけて、おやすみなさい。

 

そんなわけで、朝の放鳥は、うちに来てから毎日欠かさず続いていますが、

夜は日によってさまざまです。

 

放鳥中は、こちらが片づけをしたり、珈琲を飲んだりしていると

文鳥のほうもそわそわ、指をカミカミしてきたり、

珈琲カップを持つ手と反対の手を行ったり来たりしたりしています。

こちらがじっとテレビを見たり、グダーっと二度寝体勢に入ると

文鳥のほうも手のひらにおなかを埋めてきて、マッタリ体勢になります。

遊ぶのか? 寝るのか? こちらの体勢をうかがう文鳥。

 

文鳥は空気を読むとききますが、本当にそうです。


文鳥ルール。 -かごに入るとき-

2013-04-20 19:47:08 | 文鳥の飼い方

一羽とひとりで暮らしています。

買い始める前は、いろいろと心配しました。

すべてを自分のペースで進めることができたひとり暮らしに

生き物を迎えることができるのか。文鳥はどうなのか。

飼育本を読んだり、ネットで調べたり。

 

実際にうちに文鳥を迎えてからは、

想定外だったことは、毎日お互いの顔色を見ながら

理解し合ったり、主張し合ったり、譲り合ったりで今のペースができたと思います。

 

例えばこんなこと。

朝の放鳥のとき、小1時間すると、エサ入れに新しいエサを入れます。

すると、文鳥がやってきて手にとまって食べ始めるので、そのままカゴの中に。

エサ入れを引っ掛けて手を引っ込めようとすると、

文鳥のほうは、手から離れてカゴの中に残ってエサを食べ続けるので

このタイミングでカゴを閉めて放鳥終了。

無理やり文鳥をつかまえてカゴに戻す必要がないので、

お互いにストレスが少なくてすみます。

 

ただ、文鳥のほうで、まだ入りたくない! っていう意思があるときは、

目の前のエサに全然クチをつけません。

エサ入れのふちのほうを、カンカンッとわざと音を立ててつついたり、

私の指のほうを「少々痛いですよ」ってくらいの強さで噛んだりするのです。

「わしはまだ、ぜんぜん入りたないねんっ! こんなん食べたないねんっ!!」

てな感じ。 で、

「はいはい、わかりました。まだですね」ってことで放鳥延長。

 

この意思表示に気づいたときは結構感動しました。

「ああ、こんなふうに気持ちを表現しているんだなあ。伝えようとするんだなあ」と。

私なんて、目の前にバームクーヘンがあったりしたら

絶対つられちゃうのに(そこか?)。


ホラー文鳥。

2013-04-19 13:26:10 | 日記

手の中の文鳥を撮ったら、

なんだかホラー的仕上がりになりました……。

怖い。

 

無理やり握りつぶしているわけではありません。

なぜかこの閉塞感が気持ちいいらしく……

眠ってしまいます。

 

このまま潰されてしまうかも! とか思わないんでしょうかねえ。

無防備だなあ、まったくもう。


ウットリ文鳥。

2013-04-15 11:54:46 | 日記
うちの文鳥にはいろいろとヘンな癖があります。
文鳥に共通するものなのか、それとも
うちの文鳥特有の、まさに癖なのか。

そのひとつがコレ。
カゴをカミカミしながら、
ウットリして、眠ります。

ヘンな顔。

でもかわいくて、笑ってしまいます。
そして、ちょっと人間っぽいと思います。
指をくわえて眠る子みたいで。

留守番文鳥。

2013-04-13 17:19:36 | 日記

パソコンが直って帰ってきました。

今日はパソコンで更新です。なので、少々長々と。

 

先日は1泊で出張をしてきました。

これまでも何度か、1泊なら、留守番させたことがあるので

そんなに心配はありませんでした。

特に今は、真夏や真冬とは違い、空調の心配も少ないので助かります。

エサを多めに入れておけば、水と野菜はいつもどおり朝きちんと取り替えておけば大丈夫。

 

といいつつ、大丈夫じゃないのは飼い主のほうかも。

移動しながら、いろいろ考えます。

 

こんなときに限って、爪がかごに引っかかったりしてないだろうか。

ブランコが落ちたりしてないだろうか。

そして、朝、起きたとき、私のこと呼んだかしら? 

いつもより多めに呼んだかしら?(というか、呼んでいてほしい) などなど。

 

そして、帰ってきたら、

「待ってた~!!淋しかった~!!」と飛びついてきてくれて感動の再会、

てなシーンを夢見ますが、まあ、そういうことはないわけで。。。

ただ、いつもどおりの眠そうな顔なのです。

 

ひと晩いなかったことにさえ気づいてないのかも……(悲)。

 

ま、そんなことを悲しんでいられるくらいでよかったよかった。

何事もなく、元気でいてくれてありがとう、といつもにも増して思うのです。