奇跡の1枚です。
ブランコにとまるウチの文鳥の正面顔。
ムンッ。
何が奇跡って、ウチの文鳥は、このブランコにとまると
ほぼ、ケンカし続けるのです、この右についている鈴と。
だから、大抵こういう写真になってしまいます。
「うりゃっ、ごらっ、気に入らんのじゃっ、ウギャギャギャギャギャーーー」
幼鳥の頃、はじめてこのブランコをカゴにつけてやったときから怒ってました。
「ギュルルルルルルーーーッ! ウギャギャギャギャギャギャーッ」
「チリンチリン、チリンリンリンリンッ、チチリチリ、チリンッチリンッ」
これ(↑)の二重奏。いや「奏」なんて美しいものではない。
ま、最初だし、少ししたら落ち着くかな、と思いきや、エンドレス。
「ギュルルルルルルーーーッ! ウギャギャギャギャギャギャーッ」
「チリンチリン、チリンリンリンリンッ、チチリチリ、チリンッチリンッ」
「うるさーーーいっ!!!」 ←飼い主
で、それ以来、鈴をはずしたブランコをカゴにセットしています。
静寂を取り戻しました。
放鳥時にとまれるように部屋にもブランコをかけています(最初の写真)が、
これもじつは、鈴の中の金具をはずしてあるので、
けんかをしても音は鳴っていません。
小鳥用のブランコといえば、これが定番で、あちこちの店に置いてありますが、
世の文鳥さんはケンカしないのだろうか???
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