ウチの文鳥は、豆苗、にんじん、キャベツが好き。
しかし、キャベツ……近ごろ、すごく高いですねーーーっ。
さてさてそんなキャベツ。売り場にバケツなんかが置いてあって、
外葉が捨てられるようになっていることがあります。
でも、私は絶対に捨てません。外葉もちゃんと持ち帰る。
むしろ、外葉が多めのを選んだりする。文鳥のために。
ほら、青くて固い外葉つき。
人間の口には少々食べにくいくらいの青さ、固さになっています。
これを使って、私は、文鳥のおもちゃ(?)をつくります。
文鳥飼いさんには、本当にオススメです。
外葉をよく洗って、適当な大きさにちぎって干す。
数日経つと、こんな感じ。
これを、鳥かごにピンチでとめておくと、ウチの文鳥は
「バリッ、バリッ」と楽しげにちぎります。
きっと、このパリパリした感触と、それをちぎる動作が大好きなのだと思います。
そのうえ、飼い主としては、そのまま口に入っても、キャベツ由来なので安心。
これ、すっごくいいと思います。
もともとは、数年前、ペットショーに行ったとき、
出展していたメーカーさんからもらったものから思いつきました。
「文鳥を飼ってるんですか。 じゃあ、これ差し上げます。
バナナの皮を干したもので、商品化を目指してたんですけど、
色が悪いってことで、商品化はあきらめたんです。
でも、品質に問題があるわけではないし、文鳥ちゃん、カミカミして
喜んでくれると思うんですよ」って渡された、商品にならなかった商品。
で、帰宅後、さっそくカゴに、ピンチでとめてみたら、
まあ、ウチの文鳥の喜ぶこと喜ぶこと。
幼鳥で、遊びたがってたこともあるとは思いますが、
カミカミしているうちに、もう上に乗っかって、フガフガと、楽しげに、必死に。
で、その光景と、固いキャベツの外葉が、あるときリンクして
「!」
つくれる! と思ったのです。
とくにウチの文鳥は、生のキャベツも好きなので、
このパリパリキャベツの風味も気にならないはず、てか好きかも。
朝、カゴにつけておいて、午後、ふと見ると
カミカミ砕ききって、なくなってたります。
自分はキャベツを買わなくても、あのバケツに入った外葉だけ
もらって帰りたくなります。
我が家でも白文鳥を飼っていますU+2661
乾燥キャベツ、良いですね!
今度試してみたいと思います(*´`)
かわいいですよね!
乾燥キャベツ、そうなんです。とっても良いと思うんです。
とのさんのお宅の文鳥さんにも
気に入ってもらえたらうれしいです。