ぶんぶんブログ! ~日々文鳥~

一緒に暮らしている文鳥のことを書いています
8年めと2年めの2羽のオス
  旧タイトル:文鳥ばなしのぶんぶんブログ!

掃除嫌い文鳥。

2013-07-12 11:41:12 | 日記

うちの文鳥が怖がる、100均のほうき。

 

 

とくに右の細身のほうが、史上最強に怖いらしいです。

 

掃除機を怖がるのはわかります。

黒いし、大きいし、ゴーゴー音が鳴るし、そりゃエタイの知れない恐ろしさでしょう。

クイックルワイパーを怖がるのもわかります。

細くて長くて、クイクイ動いて、なんだか攻撃的な感じがするかもしれません。

しかし、そのいずれも、まあ体を細めて緊張するくらいで、

ちょっと、大きな声で鳴いて警戒するくらいです。

 

ところが、この小さなほうきに対する怖がり方はひどい。

左のほうきは普段、ソファの下に入れているのですが、

私がそのあたりにしゃがみこむと、こちらを凝視。ほうきは見えなくても

コツッとほうきと床が当たって音がした瞬間、動揺してかごの中をソワソワ動き回ります。

「なんてすごいのっ! こんな小さな音だけでわかるなんて!!」

とバカ飼い主は、怖がる文鳥をよそに、感動するのであります。

 

しかし、右の小さいほうのほうきの場合は、感動するような状態じゃあありません。

尋常じゃない怖がり方なので。

これまた、普段しまってあるところから持ちだしてくる様子が見えたとたん、

カゴの中をバッサバッサと飛び回る。

わけもわからずバッサバッサ。 そう、パニック状態です。

 

自分でコントロールできてる範囲じゃないように思うので

羽が壊れるんじゃないか、手羽(?)が折れるんじゃないか、と

こちらも軽くパニックになりそうになります。

 

で、最近は、この小さいほうきを使うときは、文鳥のカゴ半分に布をかぶせて

目隠しをしてから取り出してくるようにしています。

 

見えなければ平気。


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