鋭い眼光のうちの文鳥。
しかし、その心は、
「もう帰るーっ。もう寝るー」。
ってことで、この視線の先には鳥かご。
このあと、すぐに飛んでいってかごに入っていきました。
夜の放鳥時は、30分~1時間経つと、自分でかごに入って
シードを食べて、水を飲んで、ボレー粉食べて、野菜をかじって、
もういちどシードを食べて、そしたら、いつも寝床にしている止まり木に移って
「ハイ、布かぶせて」というポーズをとります。
以前もこのペースだったのですが、
環境が変わってからしばらくは、お互いこのタイミングがとりにくくなっていました。
このごろは、新しい生活パターンにも慣れてきて
再びこの調子です。
飼い主「かごに入れなくちゃいけない」 文鳥「無理やり入れられた」
っていうお互いのストレスがなくて、ほんとに助かります。
たとえ、袖口探検に夢中でも、
そのときが来たら、自らちゃんと帰っていくのです。
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