午後からはふかふかの雪を求めて
黒松内のブナ林の一つ「添別ブナ林」に
行き、全開で雪遊びをしてきました。
午前中の大運動会では
子どもも大人も合わせて５チームに分かれ
定番のスノーフラックスに始まり
ソリ引きリレー、スノーストラックアウト、
人間イタリアンゴルフの４種目。
タイトルを聞いただけでは
よくわからないゲームかと思いますが
写真を見ながら、「こんなようなゲームかな」
と想像していただければと思います。
子どもたちはルールにあーだこーだ言いながらも
優勝目指して楽しんでいました。
午後からの添別ブナ林では
ふかふかの雪の中、
エキサイティングに森の中でソリすべりをしたり、
大きな「エベレスト」という名のかまくらを作ったり
スノーそーという雪を切る道具で
きれいに雪を切り出して
テーブルとイスを作ったり
自分たちのしたいことを思いっきり楽しんでいました。
添別ブナ林の帰りには
温泉で一息。一日の疲れをいやしてから
自然学校に帰ってきました。
２日目が終わり、
緊張もほぐれ
子どもと子ども、子どもと大人の距離が
かなり縮まってきて、夜の自由時間でも
大人も子どももごちゃまぜで
百人一首をやったり、豆の皮むきをやったり
野球をしたり、ターザンロープで遊んだりと
自然といろいろなことが起こるようになりました。
明日はいよいよ雪中キャンプです。
この心地よい雰囲気のまま
みんなで冬のキャンプを楽しんできたいと思います。
