今回、LOOOPでんきから東京電力の従量電灯Bに戻しました。
電力使用量のグラフ表示グラフ表示を試しました。
すごい情報量です。新電力との差は大きいかな？
一番安い新電力と月1000円は違うけど価値があると思うようになった
（データ更新が早い（前日分が表示）、情報量、カスタマーサービス窓口など）
具体的には下記のグラフです。
（１）週 ：前週と比較ができる
（２）日 ：日をクリックするとその日の情報が表示
（３）30分毎 ：カレンダーから任意の日を選べます
（４）電力使用量予測 ：前日までの使用量から月予測しています。
見える化 No4 のプログラムは下記です。少し整形してみました。
NAS（Synologyの１ドライブ）の/volume1/web/サーバ名/プログラム名に入れます。
データの作成はNAS（Synologyの１ドライブ）です。
0:00 0:30から23:30まで30毎 1:00から23:30まで30毎 にタスクスケジューラで
Nature remo E liteのクラウドAPIを呼び出してデータをファイルに書き込んでます。
（１）0:00
前日ファイルに最後のデータを書き込む
（２）0:00 0:30から23:30まで30毎 1:00から23:30まで30毎
当日ファイルにその時間のデータと改行コードを書き込み
スクリプトはこんな感じです。アクセストークンは「home.nature.global」から得てください。
クラウドAPI
powers=$(curl -X GET "https://api.nature.global/1/appliances" -H "accept: application/json" -H "Authorization: Bearer アクセストークン" )
前日分
printf "%s" $powers>>/volume1/web/サーバ名/プログラム名/smartmeter/$(date +%Y%m%d -d yesterday)smartmeter
当日分
printf "%s" $powers>>/volume1/web/サーバ名/プログラム名/smartmeter/$(date +%Y%m%d)smartmeter
printf "\n">>/volume1/web/サーバ名/プログラム名/smartmeter/$(date +%Y%m%d)smartmeter
注記 NASの WWWサーバなので外部からは見えません。
注記 東京電力のくらしTEPCO WEB では 30分、日、月、週（前週との比較）の電力と料金を確かめられます。データ更新も前日分で早い。
このサービスは新電力の比べて飛び抜けた情報量だと思う。Nature remo E liteを買う必要なかったかも？
電力使用量を棒グラフにしました。これ鬼ほうが良いか?
日付指定を可能し、指定がない時は前日を表示、前日と翌日を表示するリンクを設けました。
PHPで３０分毎をGoogle chart で表示しました。
マウスを近づけると時間とワット数が表示されます。
PHPで５０ステップ程度です。
1日の電力使用量のグラフはEXCELで表示してます。
EXCELでなくpythonなどで表示する方法は勉強中。
目的から言ってこれで十分ですが
(1)１列目：スマートメータの日時はグリニッチ時刻なので、９時間を加えて日本時間にして年月日を取り出している
(2)２列目：１時間ごとに丸めた時刻です
(3)３列目：スマートメータの累積電力使用量
(4)４列目：その時の瞬時電力使用量
(5)５列目：時間当たりの電力使用量
(6)６列目：１日の累計電力使用量
(7)７列目：グラフのタイトルに表示するための文字列
(8) グラフです
（１）から（４）はVBAで出力
（５）から（８）はEXCELでそうさです。（手動）セル、グラフのコピーとグラフデータの移動だけ
VBAのプラグラムは５０行程度かな。３０分と１時間ごとの計測値をシートに出力してます。
３０分ごとは、電力会社の契約に参考となります。
基本料金が１年間の３０分ごとの電力使用量のMAXで決まる契約があります。（スマート。。。。）
IFシェルコマンドで構文エラーが治らず困ってました。
if 「-e $file]; then 。。。。
/bin/bash: line 1: [: missing `]'
]の前に空白なないためです。
「ついに日本でも！Windows 11 Insider版でAndroidアプリが利用可能に」の記載があり早速試す。
PowerampをPCで使いたいからです。
結論は、Ａｍａｚｏｎ ストアーはプレビュー版でありアプリが少なく、当然Powerampのなかった。
しかし、「エクスプローラー」を見るとなんとタブがついている。これは便利。
左にナビゲーションウインドー、右にプレビューウインドーも付きます（以前からあったかな？）
下記が１日の電力消費量のグラフです。
Nature remo E liteを購入、スマフォアプリで電力使用量を見える化できた。
しかし、提供されているスマフォアプリでは瞬時電力計測値（流れている電気のワット数）と１日、毎週、毎月の合計Kワット数しか見えません。
グラフ化されているが、値は表示されていない。
３０分毎と１時間ごとの電力消費量がわからないと、Nature remo E liteを購入した意味がないです。
Nature remo E liteにはAPIが公開されており、工夫すればフラフ化（値も表示）できるとのこと。
やり方はまずは下記でやりました。
（１）NASを利用して、３０分毎のデータをNAS上に蓄積
NASで提供されているタスクスケジューラの機能とCURLコマンドを利用してのNature remo E lite APIの実行で蓄積できる
（２）蓄積したデータはNASとPCと間の同期機能で、PCの取り込む
（３）PCに取り込んだデータをEXCELのVBAで読込、EXCELでグラフ化する。
（４）蓄積したデータはＪＳＯＮ形式なのでＶＢＡのＪＳＯＮクラスを使って、電量使用量などを得ることができる
IEが使えなくなり、困っていませんか？
防犯カメラの設定ができなくて困っていました。Edgeでもt試したがだめでした。
防犯カメラの設定を検索していると、IE tab なるChromeの拡張機能があるとのこと。
インストールは少してこずったが、無事インストールできた。
IE tabの拡張機能のボタンを押すと、IEが起動します。
IE tabにIEのアドレスバーが表示されるので、そこにURLを入力します。
東京電力の従量電灯Bには、自由化プランのように時間毎や日毎の電力消費用を表示できるツールは提供されていないでです。
自由化前は提供されていたのですが、自由化プランができたあと、無くなった。
8月28日 訂正（上記は間違いでした）
毎日、30分前の電力使用量を見ることができます。勘違いで申し訳ないです。LOOOPでんきと異なりデータ更新が早いです。
情報量も多いです。
Nature Remo E liteを購入する必要なかったかも？
ただし、瞬時電力計測値（下図）は見えるので使用電気器具による電力使用量は把握しやすいので節電効果はある。
日毎の電力使用量は知りたいので、Nature Remo E liteを購入、スマートメーターのBルートサービスを申し込む。
1週間くらいで入手できたので、早速、スマフォにNature Remoをインストールして電力使用情報を得た。
