シニアの奮闘(IT、家庭、旅行編)

リタイアして10年まだ現役ITエンジニアのつもりで、いろいろ経験しています。
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LOOOPでんきから東京電力従量電灯Bへ戻した。

2022年07月06日 15時37分03秒 | IT

冬の暖房がエアコン主体にって契約アンペアが増えて、東京電力から東京ガスからLOOOPでんきに変更してきた。
今年になりLOOOPでんきに燃料調整費の上限値廃止、料金改定(2.4円/KWアップ)があり、電力会社の変更を検討していた。
当初は東京ガスと考えていたが、燃料調整費が高騰しておりその影響も気になって、会社の約款などを良く読んで検討し直した。
(1)東京ガスの約款では、上限値の記載なし。契約直前にカスタマーセンタに確認してい見ると、上限値は無いとのこと。
   ついでにガスも確認してみると上限値は無いとのこと。しかし、家のガスは上限値に達しているようだ。どうも契約によって異なるようだ。
   9月の燃料調整費をで各社の対応がわかると思いそこまで変更を延ばす案もあったが。
(2)この際、東京電力なら上限値があると思い、WEBで契約を進めていくと、スタンダードプランしか選択できず、注意事項として燃料調整費の上限値が無いような文章の記載があった。
   契約を中止し、スタンダードプランの約款には上限値の記載なし。従量電灯Bの約款を探して確認すると平均燃料価格の上限が66300円との記載がある。燃料調整費は平均燃料価格から計算できる(平均燃料価格が1000円あがると燃料調整費は0.232円上がる)
(3)ついでに他の電力会社も調べてみた。東急でんき、ENEOSでんきが約款記載が東京電力従量電灯Bと同じであった。
   実際ENEOSでんきでは、関西では燃料調整が高止まりしていた。
   比較してい見るとENEOSでんきが一番お得であった。東京電力従量電灯Bより年間で1万円数千円安いようだ。

なやんだが、可能なら最初(東京電力)に戻ることにした。だめならENEOSでんきと決めた。
他にも、月400KWまで定額、超えると1KW xxxx円で燃料調整費、省エネ負担無しの電力会社もあったが、東京電力と思った。

東京電力のカスタマーセンタに電話してみると従量電灯Bの契約ができるようで、3部門目で次回の検針日で契約することができた。
数分で終わりました。スタンダードプランのように変更前に会社(LOOOPでんき)のお客様番号は不要である。
ただし、自分で変更前の会社に電話して「電気事業者切替えに伴うスイッチング発注」を依頼する必要があるとのこと。
これも、電話で解決しました。

7月15日追記
東京電力から葉書も来ないので心配になって切り替わる前日に東京電力のカスターマーセンターに電話して工事が入っているか確認した。
入っているとのこと。感じたこと東京電力のカスタマーセンターへの電話は良くつながります。受け答えも安心できます。


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