シニアの奮闘(IT、家庭、旅行編)

リタイアして10年まだ現役ITエンジニアのつもりで、いろいろ経験しています。
しかし、今は家のことで精一杯です。

家の仕様 つづき(24時間換気)

2019年12月11日 16時50分52秒 | 新築、暖かい家

24時間換気システムは積水ハウスでは
(1)ハイブリッド換気システムIV(アクティブ換気もある)=>3種換気ダクト式(ダクトは2階だけか)
(2)ハイブリッド換気システムIV(アクティブ換気もある)+サイクロン吸気(アップグレード仕様) =>1種換気
(3)アメニティー換気システム2 =>熱交換式1種換気
(4)エアシーズン =>全館冷暖房空調(全館空調システム)
の4種類があるようです。

一条工務店は全館空調システムでなく 1種換気、床暖房、エアコン(冷房)(乾燥対策は?)のようですね。

1種換気、全館空調システムとも気になる点は
(1)維持して子孫の代まで使えるか (機能を知ってくれるか)邪魔になるだけ
(2)窓を使った換気ができない(立地環境を生かせない)
(3)寒がり、暑がり、早急に暖かくしたいなどの要求に対応できない
(4)ダクトがあり掃除が大変
(5)高い 全館空調システムよりUA値を上げる(サッシを高機能にするなどで)のが先決
(6)正直、ハード物は入れたくない

かな。C値が良ければ(1.0以下) 3種換気ダクト式 で十分と思ってます。
今の建売(等級4級で)は建築物省エネ法 住宅_H28年基準で地域6のUA値=0.87 (地域1は0.46です)
40坪として暖房費用(冷暖房)は年間4万円程度と思う。
上位の断熱性能の家では

HEAT20G1(UA値=0.56)は2.8万円
HEAT20G2(UA値=0.46)は2.4万円
HEAT20G3(UA値=0.26)は0.8万円と
思えが、差が年間1万円から3万円。

断熱等級4級、C値1以下蓄熱熱式床暖房とエアコンで十分と思ってます。

 

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