台湾の絵本

『きみのうち、ぼくのうち』

台湾の絵本ってオビに書いてなかったら、
絵本に描かれている風景を見ても台湾だとは気づかない。
ま、日本の絵本だってみんな日本らしいわけじゃないですからね。

詩的情緒あふれて、自分の居場所があることに安心できる絵本かも。＜ペン員１＞

二人で読む本

『わたし大好き』

アメリカの女性臨床心理学士が書いた、
認知症の人とひざを寄せて読む本だそうです。
母親の介護のなかから生まれたんですって。

絵がとっても素朴。＜ペン員１＞

ナニー！？

『リベックじいさんのなしの木』　テオドール・フォンターネ文　ナニー・ホグロギアン絵　

ドイツの叙事詩だそうです。
ホグロギアンって、こんなスタイルもあるのね。版画です。
見返しが洋なしづくし。素敵。　＜ペン員１＞

創刊！

『ぷちちお』 創刊号

「ちいさい・おおきい・よわい・つよい」の増刊号として出ました。
妊婦さん、赤ちゃんを育てている人のための本です。

特集は３本だて。

行間が広くて、読みやすそう！＜ペン員１＞

中のページが・・・

『おおかみとキャベツばたけ』　ひだきょうこ・作絵

ちょっと～、この本は造本が素敵です。
中のページの紙がまるいのです。
そして、まるでキャベツのはっぱでできたようなページが……。

シンプルな斬新さ！ってとこかしら。＜ペン員＞

ちょっとだけ延期します

５月１６日に案内した、おもちゃの価格改定ですが、
６月１６日からに変更します。

それまでは旧価格。お急ぎください！

りんごのはなし

りんご農家の１年を追ったドキュメンタリー絵本
『りんご　津軽りんご園の１年間』。
りんごに関する情報もたくさん詰まっています。

何よりも、りんごが食べたくなります。＜ペン員３＞

なまえがあることとないこと

いとうひろしさんの『ねこのなまえ』。

名前って何のためにあるのか、
ちょっと考えさせてくれます。＜ペン員３＞

ポップだわ

『暮しの手帖』が、
どんどんポップになっている気がします。

「暮しの手帖」らしさも、もちろん残しつつ、
表紙や巻頭特集が、ポップでカワイイ。＜ペン員３＞

食べてやせる！

『クロワッサン』の最新号は、
「食べても痩せるダイエット」。

韓国料理のレシピも満載。
おいしそう！＜ペン員３＞