『やさしい生活 やさしい時間 vol.2』 雅姫・著
本日発売。
表紙の「vol.2」の文字が小さいので、一瞬、あら、表紙を変えてまだ出したのね(新装版)と
思ってしまいました。
まあ、次から次へとお忙しいことです。<ペン員1>
『こども哲学 きもちって、なに?』
『こども哲学 よいこととわるいことって、なに?』
オスカー・ブルニフィエ文 重松 清・日本語監修
ちょっとおもしろそうな、絵がたっぷりの哲学本。
難しそうな問題を考えるにしても、優しく易しく読み手に疑問を投げかけてくれる。
考えてみる気になる。
答えが出なくても考えることって大切よね。<ペン員1>
『ふたりのHand』 ノニノコ・著
ホームページ等で活躍中のノニノコさんの工作アイデアが、
小さな本になりました。
おしゃれ~。工作ももちろんいいんだけど、
写真の撮り方、本のつくりがおしゃれ~。<ペン員1>
『おんちのイゴール』 きたむらさとし・作
なぬなぬ、親近感がわくタイトル。
みんなから音痴と言われ、歌を歌わなくなったイゴール(鳥)。
でもでも、いい出会いが待っているのです。
音痴なのか、個性的なのか、紙一重。
考えようなのかもしれないわね。<ペン員1>
『あめがだーいすき』 そうまこうへい・作 かとうあやこ・絵
もうすぐ梅雨ですからね。
雨の絵本が出る時期です。
そうそう、雨が嫌いなのは大人のほうかもしれない。
雨には楽しいことがいっぱいあるのにね。
ところで、表紙の女の子、三蔵さんにそっくり!!! <ペン員1>
『ファルファリーナとマルセル』 ホリー・ケラー作
いもむしのファルファリーナと、
ガチョウ?のマルセル。二人の見える世界は違うけれど、
でも、でも、将来的にこんな共通性があったなんて!
結末がグ~。 <ペン員1>