『しにがみと木の実』
死神を閉じ込めて、死にそうな大切な人を
救うという昔話の再話です。
おかあさんを死なせたくない一心で
死神を閉じ込めますが、家畜も死ななく
なってしまって、さぁ、困った。
終わりがあるからこそ、新しい始まりが
あることを悟るというおはなしです。
これって、生命に限らず言えることですね。
<ペン員0>
『ときそば』
川端誠さんの落語絵本も12巻目ですね。
だからってことは無いと思いますが、
時をたずねてそば代をごまかす落語、
ときそばのおはなし。
こう寒くっちゃ~、あつーいそばを
いただきたくなりますねぇ。<ペン員0>