おっかたづけ～

『ぽいぽいぷーちゃん』

ぽいぽいっとちらかしちゃうのかと思ったら、
じょうずにお片づけするぷーちゃん。
おもちゃだけでなく何でもぽいぽいっ。
お片づけも遊びになっちゃうぷーちゃん。
みんなしますよね～こんなこと。
＜ペン員２＞

美しい森

『こぎつねはたびだつ』

ペネロペやリサとガスパールシリーズで
人気のゲオルグ・ハレンスレーベンさんのこぎつね。
しっかり大地を踏みしめていてかっこいい。
森や空の美しさにも注目の絵本です。
＜ペン員２＞

かっこいい制服

『郵便屋さんのお話』
チャペック兄弟のチェコアニメが絵本化です！

アニメーションの雰囲気そのままの色合い。
私はこの郵便屋さんの制服の青色が大好きです。
ケープのような制服のコートもいいなぁ。
＜ペン員２＞

ペラペラめくって

『れっしゃのたび』

ペンギンのきょうだい、３人でれっしゃのたびに出かけます。
工藤ノリコさんの絵は細か～いモノがしっかり描かれていて
ページをめくりかえして確認する楽しさがあります。

この絵本も何度も前のページに戻って確認カクニン。
そうやってるうちにこのペンギンきょうだいが
とってもかわいくなってくるのです！
＜ペン員２＞

だれ？？

『きみだれ？』

「きみだれ？」とページをめくっていきます。
「ぼくは○○」と言われても…ハジメマシテの方が多いです。

カメラが写すアングルや瞬間がとっても面白くて、
両生類や爬虫類たちがとってもユーモラス。
見る分には好きですよ。
触れませんが。
＜ペン員２＞

日本代表？

『つばさをもらったライオン』

本の大切さを描いたお話です。

見返しにアルファベットのイラストとともに
各国の昔話が描かれています。

かえるの王子、ババヤガー、あかずきんなどなど。
あら、Ｕに描かれているのは「うらしまたろう」
ですわ。　<ペン員０>

旅に出たくなります

『のりもの絵本ー木村定男の世界ー１』

カバーをとるときれいな薄いブルーの
布張りの画集です。

恥ずかしながら存じ上げなかったのですが
「乗物絵本時代」にも取り上げられていて、
乗り物画では草分け的存在でいらっしゃるん
ですね。

でも画集を開いてみると、なるほで
きっとだれもがどこかで目にしている絵。
レトロで精密な電車たちがいっぱいです。
<ペン員０>

こちらは・・・

『てじな』
ハードカバーになって登場。

土屋富士夫さんといえば
「よりみちエレベーター」とか
「もっちゃうもっちゃうもうもっちゃう」を
思い浮かべますが、
こういう仕掛け絵本的なものも
お作りでしたのね。

これは楽しいわ～。<ペン員０>

ポケットをたたけば・・・

『ポケットからなにがでる？』

動物のポケットからいろんなものが
でてきますよ♪

月刊誌「おおきなポケット」の表紙が
絵本になりました。

表紙が絵本になるっていうところが、
さすが和田誠さん。

今、三蔵さんから和田誠さんの
装丁の本を借りて読んでるだけに
絵本のすみずみまで見てしまうわ～。
<ペン員０>