イヨボヤ会館

スタッフが日々の展示魚の紹介や鮭の情報、イベント情報などをお届けします🐟

地下B1階 地下大型水槽

2024-09-15 10:00:27 | 展示魚紹介

飼育員活動です!

施設内のB1階には、大型水槽が4つあります。

最初に三面川淡水魚水槽がありまして、ニジマスとヤマメが一緒に泳いでます。

2つの水槽ですが、仕切りを外して魚が行ったり来たり泳げます。

続いては、イトウです。

隣りがチョウザメでした。

こちらは水槽の仕切りがあります。

その先に進むと人工河川があります。

こちらには、現在アユが泳いでます。

タイミングが良ければ、鮭の稚魚も見れます。

サケの稚魚は、水温の上昇や本来この時期は海に出ている頃ですからね。

自然なんで、少なくなってきているのが現状でした。

もうすぐ10月に入ると予定では、親鮭が来る頃です。

が、現在未定ですの入ったらお知らせします。

お楽しみに。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


クサガメさんの行動

2024-09-14 10:06:01 | 展示魚紹介

飼育員活動です!

今朝は、クサガメさんの上にクサガメさんを乗せ歩いてましたわ

こんな光景もたまにタイミングが合えば見れますよ。

ご来場お待ちしております。

動画は、Instagramを見てね。

 

 

 

 

 


地下水槽の清掃

2024-09-13 14:23:16 | 清掃
飼育員活動です!
建物B1階(地下)にある大型水槽の清掃日でした。
 
 
ニジマス、ヤマメ混合水槽やイトウさんやチョウザメさんが泳いでいる水槽です。
夏場の時期は1ヶ月に一回は水抜いて清掃しないと汚れがひどくなります。
 
きれいな状態を維持するのが大変なところです。
次回は寒くなったらかな?

イヨボヤ未来プロジェクト

2024-09-12 09:55:49 | 塩引き道場

イヨボヤ未来プロジェクトメンバーによるニジマスを使った塩引きを作成しました。

この取り組みは、近年ですが鮭の不漁と価格高騰が続いてます。 

メディア・報道では、今年は、近年一番の鮭の不漁との予想されています。

越後村上三ノ丸流鮭塩引き道場で使う鮭の仕入れが心配になるところです。

村上鮭文化の食として塩引き鮭の作り方を広める大事な事業なので継続するためには、

鮭の代用となるか試験的に養殖シリーズの鮭やニジマスを6月頃から塩引き作成してきました。

今回使うニジマスは、村上市内大須戸にあります(有)ヤマゲン水産から仕入れました。

宮城県から活魚を運んできたようです。

9月頃のニジマスは魚体4kサイズで大きいとのことで仕入れました。

さて私のまな板には、一番大きい4.6kサイズが置かれてました。

塩引きの作り方は、越後村上三ノ丸流鮭塩引きになります。

魚体のヌメリを取ってエラを外す

腹を切って内臓を出します。

このニジマスは、雌しかいないとのことで卵が入ってました。

筋子ですね。

養殖なので内臓には、脂肪がついてますね。

洗ってタオルで拭いてから塩をします。

塩が入ると完成です。

作成した塩引きは冷凍しています。

寒い時期になったら解凍して寒風干しと熟成させることになります。

できあがりは、その時までの楽しみです。

このプロジェクトの活動は、一旦お休みです。

10月からは、塩引き道場が始まりますからね!

 


YouTubeで見つけたよ【TeNYテレビ新潟】

2024-08-28 16:04:44 | 日記

新潟県にある日本テレビ系列のテレビ局【TeNYテレビ新潟】の公式チャンネルでご紹介いただきいました。

YouTubeで見つけました。せっかくなのでご紹介させていただきますので、リンクをクリックしてください。

【新潟 観光】村上に行く人必見!村上のおすすめモデルコースが最高すぎた!!

今回の取材でご紹介いただいたところです。

海鮮一鰭 https://ichibire.gorp.jp/

笹川流れ観光汽船 https://www.sasagawanagare.co.jp/

道の駅 笹川流れ(夕日会館) https://www.instagram.com/yuuhikaikan...

イヨボヤ会館 https://www.iyoboya.jp/