Vamos a jugar al futbol sara

とうとう一児のパパ 愛娘のため今日も頑張る そんな僕の超私的日記

やはりやることが違うねぇ~

2006年09月19日 | Futsal&Soccer
今年12月、日本で開催されるFIFAクラブワールドカップジャパン2006に、
ヨーロッパクラブ選手権覇者として参加するFCバルセロナ。
創立以来、「単なるサッカークラブ以上の存在(more than a club)」
として知られてきたリーガエスパニョーラ(スペインプロサッカーリーグ)
の雄が、ユニセフが展開する「『子どもとエイズ』世界キャンペーン」
に強力なパートナーとして参加することが、現時時間7日、
ニューヨーク国連本部で発表されました。

FCバルセロナは、創立以来100年間スポンサーなどにその使用を
決して許すことの無かったユニフォーム前面のスペースにユニセフの
ロゴを入れ、キャンペーンへの支持を示すとともに、
世界のサッカーファンに向け、キャンペーンへの支持・参加を訴えます。

この他にも、FCバルセロナは、今後5年間にわたり、毎年190万ドル
(2億2,200万円余)、総額950万ドル(11億1,100万円余り)を、
子どもたちを取り巻くエイズ諸問題の解決、特に、エイズによって親や
保護者を失った子どもたちの保護のためにユニセフに提供します。
さらに、スペイン国内や海外遠征先等でも、ユニセフのキャンペーンへの
支持・募金を呼びかけてゆく予定です。
(財日本ユニセフ協会のHPより引用)

さすがサッカーで世界のスーパースター軍団を擁するバルセロナ!
やることがハンパじゃない。しかも普通はスポンサーが多額のお金を
支払ってロゴ(文字)を入れるのに、胸のロゴを入れ、その上
毎年2億円以上支払うっていうのだから本当にびっくりだ。
スポーツと社会貢献、これだけ規模が大きいと思わず敬服してしまうよ。
ビッグクラブはやはりやることが違うね~ さあレアルマドリードは
何を仕出かしてくれるのかな??(笑)

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