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とうとう一児のパパ 愛娘のため今日も頑張る そんな僕の超私的日記

「僕たちの戦争」

2006年09月17日 | Movie&Tv
今日21時から毎日放送で放映されていた「僕たちの戦争」という
ドラマを見た。いわゆる戦争系ドラマであるがストーリーのテンポも良く、
万人にわかるように作られており、込められたメッセージ性も多々 
色々な人に伝わったのではなかろうか?

今まで人がタイムスリップして戦時中に行ってしまうなど
(まぁある意味あれも人間が入れ替わったわけだけど)
「WINS OF GOD」という作品があったが、
そこに現代と過去に人々の気持ちをさらに深くミックスさせたのが
この「僕たちの戦争」だ。

場面、場面で放たれる森山来來の台詞のメッセージ性
現代の人々を見て、戦時下からきた石庭吾一(森山来來2役)が
「こんな世界にするために尊い命が犠牲になったのか??」と言うところに
対して耳が痛い現代の日本人は沢山いるはずだ。

「正しい戦争なんてないんだ!」
「みんな自分を認めてもらいたくて戦争に行ったんだ」
最後「回天」にて敵艦に突撃していく現代から来た
尾島健太(森山来來2役)の台詞なのだが、これにもとても考えさせられた。

そしてその複線としていつの世の中も「男」は愛する女(ひと)のため
に死ねるのだ・・・


たくさん考えさせられた思えば短い2時間ドラマであった。
オフィシャルHPはコチラ
⇒http://www.tbs.co.jp/boku-sensou/cast/index-j.html
ドラマの詳細はコチラにて。



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1 コメント

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見たみたー (かよ)
2006-09-28 16:10:14
最後、どっちだったんだろぉ?って気になったけど、どっちでも繋がる内容だったし、どっちにしても良いエンディングだったなーって思った♪

みらいクンが主役ってぇ~のが良かったよねぇ。
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