冬の舎営合宿でチャレンジ1【協力】

小学校3～5年生のカブ隊は、2月13日（土）14日（日）一泊二日で冬の合宿を行いました。
合宿で協力し合うことを身に付けていく、耐寒装備で冬を楽しむ。

















一日目。朝、荷物はコンパクトにまとめて、集合場所の白山青年の家に集合。

天候もまずまずです。









午前中の活動。午後からの活動に備えて腹ごしらえからです。
「手打ちうどん」うどん粉をこねて、発酵させて、薬味トッピングを切り、だしを作り
打ったうどんを茹でていただきます。さあ順序良くみんなで協力して作って食べよう。





ようやくお昼です。
さあ、自分で打ったうどんの味は？「おいしい～～　おなかいっぱ～～い」

















午後からは雪像づくり。組（3～5年生のグループ）で何を作るか相談して、協力し合って作ろう。
何ができるか？作る課程と出来上がりを組み対抗で争います。
何を作ったかもみんなの前で発表。



















何が出来たかは二日目に披露。
夕飯前に雪像づくりの中間発表。それぞれの組で特徴が出てます。
得点は1組です。大きさ、協力度です。
雪像をライトアップするペットボトルランタンづくり。

夕飯を食べながら、夕食後の活動の相談を。






作ったペットボトルのロウソクに灯をともしてライトアップです。
画像は暗いですが、雪明りとランタンのほのかな灯りで雪像が浮かび上がってきます。






雪明りとランタンの灯りに照らしだされた雪像の前で、組ごとに静寂な夜の空に向かって歌を大きな声で歌いました。
感動的な時間でした。

そのあと、歌の評価と雪像の出来栄えを他の組に投票です。
1位は2組。2位は3組。3位は1組でした。
協力して作った雪像と協力して歌ったソングに自分たちで評価する。
相手を認める。






お子様にいろいろな体験は貴重な財産となります。
一緒にチャレンジしてみませんか？

ただいま、プラスあさがお松任ギャラリーにて
「ボーイスカウトは楽しいゾ展」開催中。3月2日まで

入団ご希望の方へ詳しくは入団案内所へお尋ねください。

主な活動拠点は、ジョイモール２Ｆ「プラスあさがお松任」です。

二日目に続く　下に記事があります。↓